1.7.11

1枚カラー、1枚モノクロ

 先ほどokamel的にエキサイティングなことがあったため、今晩落ち着いて更新できるかどうかわからないので、今してしまいます。
 あれから作業場に行きまして、2つ仕上げました。といってもひとつは鉛筆のスケッチ、もうひとつが色つきで、ここのところの暑さで色付けがストップしていたものを仕上げました。後者ももともとスケッチどまりの予定だったのですが、そこそこの紙厚なので、ある程度水彩絵の具での色付けにも耐えられるかなということで。
 これが結果です。



ま、毎度のキャラということで。先日購入した点描用の筆の一番細いのを使ったのですが、久々に感動しました。なんと言う使い味のよさ!どんな細かいところも思い通りといっても過言ではないです。今回の左のイラストでは眉や目、顔の陰影の部分や服の模様に使いました。インター論ももちろんいいのですが、何度もかいているように少し穂の部分が長すぎるため、穂先が幾分まとまりにくい嫌いがあります。今回のは下の写真(一番左端のものが今回使ったもの)のように短いので、扱いやすいというわけです。何ならもう1セット買いたいくらい。値段も高くないし。ちなみに、スキャンのとき色補正がかかった左側のイラストは、こんな感じ です。
 さて、明日からはまた下書きを増やさないと、後残っているのはマットサンダースのものだけとなってしまいました。約半分は色付けを終わりましたが、残りは初めての色配分になるため、ちょっと時間がかかりそうです。



 

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