5.8.11

ついに崩壊

 昨晩、PCをスリープから解除しようとしたら、再起不能に…。自動修復ツールもだめだったので、Windowsの再インストール、というかCD-ROMからの修復を行うことに。幸い今月に入ってバックアップファイルを作っていたため、大きなファイルの損失はなかったですが、インターネット上のタブが、どういうわけかバックアップ作成時より以前のものに。これはFirefox系のデータも今日バックアップを取っておいたほうがよさそう。
 で、昨日はその悲劇の前にこちらを仕上げました。ちなみに昨日一昨日はこのイラストの完成以外は100円ショップのスケッチブックの裁断に費やしました。okamelスプリング綴じのスケッチブックが好きでない(リングで並べておいてある本やスケッチブックが痛むことがあるため)ので、切断してクリアファイルに入れていきました。オレンジ表紙のスケッチブックはやはり100円ショップのものにしては厚みがあって良質のように思われました。目は中目と細目の中間くらい、厚みは200g/㎡くらいかな。対して黒表紙のけばいスケッチブックは荒目ですが、薄い…150g/㎡あるかないか。しかもすかしてみたらかなり紙の構成(?)にむらがあるのがわかります。
 


紙はアルビレオ。なので少し紙目が見えます。最後に凌統(左端)の髪にもう少し手を加えようと思っていたのが、このどたばたですっかり忘れてしまいました。今日もまだいくらかやらなければならないことがあるので、イラストはあまり進まないかな。せっかく入れたタブレット用のソフトも、バックアップ以後に入れたので再インストールしなければいけません。すべて失うよりはましですが…以前のPCが完全崩壊したときは、多くのデータをPC本体に入れていたためにそれらをすべて失い悲惨だったので、最近は保存するものはすべて外付けやUSBに入れておいたのが功を奏しました。
 PC関連で言えば、先日SOLiVEの質問コーナーでUbuntuとWindowsを両方使いたいがどうすればいいかという質問をした人がいて、その答えは「Windowsを落とせ」。これは夫も基本同意見で、夫の理由はUbuntuのほうがセキュリティ能力が高いため。ただUbuntuで使えるソフトがまだまだ少ない(Okamelの使っているソフトの大半は夫のUbuntuをいれたPCでは使えません。そのため時々夫がokamelのPCを使うことがあります)ので、そういう意味で両刀遣いになりたかったのでしょう。ちなみに不可能ではなくて、今回のPC修復でもその方法をとったのですが、WindowsをPCのHDD起動に、UbuntuをUSB起動(PC起動時にセットアップ設定画面を選んでどこから起動するかを選びます)にすればできます。いささか面倒ではありますが。
 今日もしばらくわたわただ…

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