16.9.11

朝からいろいろと

 今朝は朝からてんこ盛り。まず、昨日来たどでかい水彩紙のカットから。昨日買い物の際100円ショップで購入した定規で線引きをして、カットもしました。なんと普通のプラスチックのなら50cmのもの、ステンレス製のものなら40cmのものがありました。3枚カットして、A5位のサイズのものが8枚、A4位のサイズのものが8枚できました。カットするときに下に敷くマットは今まで使っていたA4サイズのもので大丈夫かどうか不安だったのですが、何とか足りました(半分ずつ切るようにしたため)。
 で、その次は届いたイラストの雑誌にざっと目を通しました。画家は三国無双のトレジャーボックスに入っている設定資料集のイラストを担当されている(但し今回の三国無双6は一部違う画家さんが担当されていて、それがいろいろネタとなっております)諏訪原寛幸さんによるもので、Amazonの中古で2円。送料(250円)のほうがよほど高いという。でも見ごたえはさすがにありました。タイトルは「三国志『散り様』列伝」で、内容もその名のとおりどう亡くなっていったかを、イラストとともに紹介したものとなっているのですが、イラストはごく普通の姿の武将です(でないとえらいことになりますよね(苦笑))。文章は、正史に沿っているもの、演義に沿っているものと混ざっているようで、たとえば周瑜は演義、呂蒙は正史にのっとって書かれています。いや、いろいろまた発想をわかせてくれる良本に久々に出会いました。
 そのあとは「もう少しで」完成のイラストを「まもなく」完成までもっていき(苦笑)、別のイラストを、100円ショップの黒表紙のスケッチブックとは別の意味で使えない画仙紙に描いてみたのですが、これもやはりokamelにとっては救いようがない。消しゴムを使ったら紙の表面が一発でぼろになるって、何なんですか。仕切りなおしで、別の紙に描こうと思います。但しワーグマンはまだ使いません。
 ワーグマンといえば、姉妹版とまではいいませんが、両面で中・細目になっているデネブという紙種があり、これはスケッチブック(ブロック、スプリングともにあり)しかどこを見ても取り扱いがなかったので、発売元のオリオン(この会社、なんと学生時代okamelが住んでいたところの近くにあるようで吃驚)の無料問い合わせシステムで聞いてみたら、どこも取り寄せになるようで、最寄で市内東区、もしくは倉敷市、それでなければ今回利用した世界堂のオンラインショップでということでした。倉敷まで行っていたら、交通費がおそらく送料より高くなります…。当然ブロックで買うより希望小売価格でも安いので(ブロックだとオンライン価格で1枚あたり126円、バラ(アウスバールという名称が付いています)だと1枚希望小売価格でも118円)、見積もってもらったら多分もっと安くなるのではないかと思います。F6サイズ8枚で1パックなので、量も妥当。ただ今回ワーグマンがあふれかえってしまったので、今すぐというわけには…そのうち楽天の画材やさんで扱ってくれないかな…甘いか。ちなみにワーグマンにもこのばら売りがあるのですが、350g/㎡のものしかないので(その分枚数も5枚とデネブより少ない)アウト。今回の245g/㎡でも結構ごついなあと思っているのに、350g/㎡はもてあまします。
 また字だらけだ…(泣)次回はイラスト入れます。

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