7.10.11

しんどいけれどそれはそれなりに

 昨日はあれから、結局タブレットが途中までという結果に。久々のキャラであるのと、初めてタブレットで描くために色つくりが0からなのも時間がかかる原因となっております。加えてモチーフが雪のキャラなために、ウェービーヘアの彼氏とはちょっと違った白をメインにしていて、境目を出すのが大変…。これまたしばらく時間がかかりそうです。正直、タブレット画はアナログよりいろいろな意味でしんどいですが、最初完全フラットで「これ本当に完成するのかな」と思っていたのが、なんとなく線を書き加えていくうちに形になっていく妙な面白さがあって、これはこれで楽しめていいのかなというところ。アナログ画は基本、頭の中ですでにイメージが出来上がっているものを目の前で現物化する作業なので、こういう面白さはない感じです。
 昨晩はマルナカへ定例の買い物に行きましたが、買収が発表されたゆえか、心なしかいつもほど活気がなかったような。人も若干少なめ…。とはいえ、この近辺はほかにあるといったら大黒屋物産店か天満屋、コープくらいしかないので、一気にそちらに流れたという話はないと思うのですが。距離的にヨーカ堂は遠いです。ともあれ、そこの100円ショップでA5のクリアポケットを購入。これはA5のクリアファイルがなかったのと、一部のF6サイズの水彩画用紙を4分割するとA5のクリアファイルには入らない(のですが、なぜかこのクリアポケットには入る)ためです。20穴ファイルも買ったのですが、このクリアポケットには小さかった(横幅が狭かった)ので、これは無地のリーズリーフをはさむのに使う予定。ものによってはちょうどはまる20穴ファイルもあるのですが、昨日の100円ショップにはなかったので、どうしようかなと思案した結果、あまっていたA4横長のフラットファイルを切断して、それにはさみました。嬉しくなるくらいぴったり。値段としてはおっつかっつ(クリアポケットだと30枚で100円、クリアファイルなら40ポケットで100円。ただ例のフラットファイルには60枚くらいはさめそうだし、フラットファイルはそれこそ100円ショップでなら3冊くらいで100円で買える)なので、今後これでいってもいいかなあと。切り取った厚紙は、千代紙でも張って栞にできますし。
 ということで、今日はこちらを掲載します。昨日敬遠したものです。



左のキャラ、最近描いている森の彼氏に似ていますが、懐かしの山中鹿之助です。森と山…無関係でもなさそうな…いや、違うか(笑)。
 これでまたストックがなくなりました。アナログを少し描かなければ。

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