31.10.11

着せてもいいのだけどね

 今日は月曜日…そう、歯医者の日。こう書かなくてよくなる日はいつなんだ、一体…。しかも今日は診療室にいる間、乳幼児が2人いてほぼ絶え間なく泣き喚いていて…。一体何の治療やら。
 で、帰ってから、いろいろストールのデザインを見ておりました。どうも今年はタータンチェックが流行とか。okamelも4つほどタータンチェックのマフラーやストールを持っております。3つはマフラーで1つはバーバリ、1つはDAKS、ひとつはスコットランドに10年位前行った時に購入したもの、もうひとつはストールでやはりスコットランドで購入したものですが、、これはダイアナタータンといって故ダイアナ妃のために作られたタータンチェックのもの。色の意味があったのを覚えていますが、唯一覚えているのが赤が血を意味しておりエイズ撲滅に力を尽くした事を示しているというお話です。ちなみにスコットランドでは商業用に使っていいタータンチェックとそうでないものがしっかり決められているそうです。日本はどうなのかな。
 okamelいろいろ集め癖がありますが、しおりもそのひとつで、やはりスコットランド(確かエディンバラ城だったかな)で購入したこんなものがあります。


すごい数の中から好みのタータンチェックのものを選んで買った覚えがあります。値段も1枚100円もしなかったはず(50セントくらいではなかったかな。ちなみに当時1ポンド180円でした)。それでちょっと興味を持ってこんな本まで。これは帰国後購入したものです。


じっくり読んだ事はまだないです。見た目のとおり、洋書です…。日本の家紋と同じですからね…紐解けばいろいろ面白いのでしょうが。でまあ、ストールを巻くかのウェービーヘアの彼氏に巻かせてみたら、どうなるのかなと今いろいろ想像しております。着せてもいいんですがね、イラストの中で…ただここが透明水彩の難しいところ、どうチェックを描いていくかなんです。この色とこの色が重なったらこうなるというのをかなり計算しながら描かないといけないわけで…それでなくともペースの遅いokamelなんですから、大変な事になってしまいます。それにしわ具合とかも…。もし描くとしたら、着物ではなくて洋服を着せないとさすがにミスマッチだろうなと。
 ともあれ、もう少しウィンドウショッピングしてみるかな。

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