12.1.12

意図したわけではないのですが、第六感か…

前回ブログを更新してから、垂井や長浜を旅行したときの写真をサイトに再upしましたが、お土産の品の写真は残っていませんでした…。実物はもちろん手元にあるので、撮り直せばいい話ですが、まさかこんなドジしていたとは。でもまた例のサイトに接続できなくなっていて、撮ったところでどうにもならない現状…。ブログの画面にはなぜかちゃんとサムネイルは出てきているので、わけわかりません。
 で、今、もうクリスマスから何週間たったんだという話ながら、セリーヌ・ディオンのO Holy Nightを聞いています。今の気分に合うからなんですが、それはなぜかというと、okamelが最近よくキャラのうちの一人である青の君(現在イラスト紹介欄にもありますが)、元が凌統であることは何度か書いてきましたが、この凌統、一番有力な説によると、どうも29歳で亡くなってしまっているらしい…。ふとしたことで調べることになったのですが、これはもう、何も言葉がありません。15歳で父親が戦死、その仇である甘寧(黄色の君の元)が後に同僚となり(ちなみに宴席で甘寧と一触即発の場面になり、それを何とか収めたのが、ウェービーヘアの彼氏の元となっている呂蒙です)、数年後に大戦で満身創痍になりながらも何とか生還したのに、そのまた数年後戦地から帰還中病死って…。49歳死亡説もあるのですが(皮肉なことにこれの元が本人のことについて書かれた伝記)、他史料と比べたら29歳死亡説の方がつじつまが合う部分が多いらしいです。ともあれ、okamel、青の君を描き始めたころはまあ普通の表情を描いていた(リンク先のサイトが復活したらその頃のを載せることにします)のですが、だんだん憂いを秘めたというか寂しげな表情になっていったのも、何か第六感的なものがあったのか…。
 というわけで、おとといからちょっと気分が沈んでおります。今ウェービーヘアの彼とあわせて一番描きたいキャラとなっていて、頭の中で構想を練っているところ。早速ながら二人をあわせて描いてみようかなとも思っています。もっとも、この二人をあわせて描いた事は過去にありますが、また違った感じで描いてみたいです。
 描く原動力を得たのはいいけれど、正直こんな形では得たくなかった…

追記(11:35):サイトが復活していたので比較の2イラストを載せます。
始めのころはこんな感じ

で、最近こんな感じ

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