24.3.12

浦島太郎じゃあ

先ほど特攻で行って来ました、駅前の2件の書店。目的は購入予定の本の内容が、本当に自分に合っているかどうかということ、つまり下見のようなものと、他に掘り出し物がないかなあという2点でした。
 で、感想。浦島太郎・・・。何せ前回がほぼ1年前なので、書棚の並びが変わってしまっていて、どこに何があるかさっぱりわからない状態でした。で、下見したかった本は、リスト中ようやっと3冊見つけられまして(ただし文庫・新書系ばかり)、どれもよかったので、1冊だけ書店で購入、あとは中古を注文することに決めました(近々Amazonのクーポンが手に入るため)。目的の2点目については、ちょっぴり面白いものを発見したので、それを購入。昔からokamelパワーストーンがすきなのですが、そのセットですね、お手軽な価格であったので、それを購入。
 でも最終結果としては、半分も下見ができませんでしたので、賭けに等しいAmazonでの購入となることに。まあ、池袋のジュンク(今日行ったのもジュンク)と比べたら元も子もないわけではありますが、やはり物寂しい…。先ほどそのうちの1冊は、どうにも待ちきれないので注文してしまいました。新品だと8400円もするのですが、中古なので約3000円(送料込)。もっと安いのもあったのですが、okamelよりお年を召した版のようで、まあ読めればいいといえばそれまでとはいえ、今後のことも考えるとちょっと…ということで、このお値段のにしました。ちなみに平成17年版なので、古い言葉でいうピチピチに近い状態ですかね。
 おもしろかったのは、今回デッサンやイラスト系の本も見てきたのですが、スケッチ集のような本でアダルトチック(って言いますかね?適当な言葉がちょっと今思い浮かびません)なものや女性のヌードが載っていそうなものはビニールカバーがかかっていたこと。そこまで今はするんですねえ。さすがに専門書の方はそういったものはなかったですが…。
 さあ…読書に燃えるか。読書の秋ならぬ読書の春…それもいいか。…イラストはどうなるんだろう?


追記:長らくイラストがないのも何なので、ちょっと前に完成させたものを。

Photobucket

例のサイトがまたアウト(ただし自分のアカウントにつなげられない程度のもの)なので、代替のサイトにつなげました。あまり出来がいいとはお世辞にも思えませんが…ウェービーヘアさんは大抵口を閉じているので、若干これは珍しいかなということで。

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