25.3.12

なかった…でもあったぁ!

今日も2時間ほど、定例の買い物前にお出かけ。ただし自転車です。我が家車がありませんから、移動は公共交通機関以外は自分の足か自転車です。今日はだいたい2時間こぎましたかね…。昨日は昨日で3時間歩き回りましたので、明日が怖いです。目的は、これまた書店。昨日見つけたデッサンの本が、他の本屋にもあるかどうか見に行ったのと、中古で自分の欲しい文庫があるかどうかを見るためだったのですが…これら2件に関してはブー。やはりAmazonしかないか…。ですが、ちょっとついでにということで雑誌のところに行ってみたら、ん…?見覚えのあるタッチのイラストが…。それですぐ手にとってイラストを描いた人を調べてみたら、やっぱりそうでした、okamelお気に入りの諏訪原寛幸さんでした。しかもその雑誌、オールカラーなのに値段が700円以下というめちゃ安だったので、迷わず購入。これぞ捨てる神あれば拾う神あり。内容もたまたま戦国の軍師関係だったので、半兵衛さんはもとより、官兵衛や小早川隆景、太田道灌などいろいろな人のことの記述があって、そういう点でもなかなかのものです。イラストは全員のがあるわけではないのですが、幸い半兵衛さんはばっちりありました。そして官兵衛も。う~ん、諏訪原さんもそういうタッチで官兵衛を描かれますか(苦笑)といった感じです。半兵衛さんは典型的美男子に描かれておりました。もちろん嫌いではありません、そういう半兵衛さん(笑)。でも、見た感じいかにも利発そうな顔立ちなのが、ちょっとokamelが知っている限りの史料の記述とずれていて、不自然さを感じるかなあといったところ。そういう点では正子さんの半兵衛さんはうまいんですね。目以外しっかり隠れておりますので。しかもあの目、半兵衛さんの肖像画(ただしどちらかといえば着物を着ている方)によく似ているし。…ええ、okamelの描いている半兵衛さん(長らく描いておりませんが(汗))は、基本吉川太閤記からイメージした姿を描いておりますので、あの本自体史実とはかなり異なることからいろいろと理想化されている部分はあります。それにド素人なので文句言える立場ではないのですが…。あ、ちなみに今一番最近の半兵衛さんってどれだろうと思ってみてみたら、これのようですね。



ついでに、今迄で一番アクセスの多かったokamelの半兵衛さんはこれ…アクセス3000越えって、何があったんだ。



 で、他の時間は、例の文庫の残っていた部分を一気に読むのに費やしたので、殆どまたイラスト用の時間なし…。でも、ある程度塗ることが出来たので、うまくいけばあす2枚同時に完成できるかもしれません。upは…もしこのブログを夜更新するなら明日できるかもしれませんが、まああさってでしょうか。あとはとにかくまた下書きを増やさねば…でも最近本当に読書にこり始めてしまったので、ペースがもろに落ちそう…参ったなあ…

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