28.3.12

こういうのもまた、発奮の元…

今日は珍しくこんな時間の更新。今外出から帰ってきました。目的はここ数日と一緒ですが、既にこれという目星をつけての外出だったので、帰るのも早かったです。それは今までとはまた別の画家によるイラスト集で、雑誌なのですが、この冬に出たばかりならあるいは近くの書店にもあるかもということで、行ってみました。もしよかったら、のこりの図書カードを使って買おうかなと思ったのですが、結果、今回は持ち越し。何しろ今までの諏訪原さんのイラストが結構ふんだんに、そして自分の見てみたかったキャラが載った雑誌がすべて1000円以下(約250円と約700円)なのに対して、今回のものは見たかったキャラが0で値段2000円…。でもイラストそのものはレビューも満点だけあってすばらしい。先ほど見たかったキャラ0と書きましたが、サプライズ(?)で土方歳三がありました。もし今後、中古でもっと安くなったのが出たら、考えようかと思います。今はとにかく、もっと欲しい本がごまんとあるので、我慢、我慢…。でも、この雑誌に目を通したおかげで、またイラスト描かないといかんなあという思いもふつふつ。今回見てきたのは油絵なので、okamelのような透明水彩で同じようなイラストを描くのは無理でしょうが、それに近いものは描いてみたいなあという。雰囲気的には諏訪原さんほど男くさくなく(でもokamelはその男くささに惹かれているわけですが)、かといって正子さんほど絵巻調でもない、ちょうど中間のような感じがしましたか。水彩ならその雰囲気は出せるかなあと思っています。ま、いろいろなイラストに目を通すのも、発奮の元になるというわけ。
 で、最後に、まだupしていなかった、数日前に描き上げたイラストを出します。


(29日0:07追記 また一部ダウンしているようなので、代替サイトのほうにつながるものをあわせて載せます。上のほうのが画像が壊れているマークになっているようでしたら、こちらからどうそ↓)

Photobucket

あまりに細かすぎて、さすがの100/0の筆でも目がうまくかけませんでした(元の大きさはポストカード)。まあ、限界がわかったイラストということで、ある意味貴重。昨晩、2枚ほど描いて、1枚はそのままスケッチにしてしまうことにしました。もし色付けをするなら、スキャンして久々にタブレットでにつけることにします。もう1枚は水彩で色をつける予定。なお、キャラは高校時代によく描いていた論語がらみのキャラになります。当時のデザインをできるだけそのまま生かしていますが、ま、昔から好みのキャラデザインは変わらんなあと自覚した次第です(笑)。

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