29.6.12

丁寧に描いたらきりがないキャラかも

今日は朝から、久々にタブレットを使って色付けしています。キャラは最近の毎度のキャラなのですが、よりによって手近にあったメモ紙にちょろっと描いたものがもとなので、裏の印刷がもろにスキャンで出てきてしまっていて、それを消すのも一苦労。まあ、白で塗りつぶせばいい話ではあるのですが。今おおさっぱなところは仕上げました。でも細かい部分は、まだまだ…。

さて、前回予告したキャラ、upです。



だいぶ昔に新橋演舞場であったスーパー歌舞伎「リュウオー」にでてきた鶴童というキャラ。どうももとは封神演義にでてくる白鶴童子ではないかとおもわれるのですが(その証拠に兄貴分として、劇中では主役級だった哪吒がいましたので)、アクロバティックなモーションが格好良くて、しばらく描き続けた覚えがあります。…見た目ふくろうの化け物みたいですが、違います(苦笑)。鎧に相当する衣装は白い羽を模したものびっしりなものになっていますので、丁寧に細かく描こうとしたら、それこそきりがなくなりそうなキャラです。こちらのキャラは見た目を良く覚えていますが、どういうわけかほかのキャラはほとんど覚えていません…どれだけ印象が強かったんだと。

次回はタブレット画をupできたらいいのですが、なにしろタブレット画は普通のイラストより倍以上時間がかかるので、もしかしたら無理かもしれません…

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