16.6.12

左手はOK~…になったのに

昨日はまたハプニングが…。例の研ぎ石で研いでしまった(?)左手の指は完全に復活したので、相変わらず研ぎ方の練習。ええ、包丁も、肥後守も。実は先日買い物に行ったら、スポンジ大の粗目・細目両方の面があるダイヤモンド入り包丁研ぎが300円くらいでありまして、購入してみました。早速使ってみたら、うん、使える。昔まったく切れなくなって新しいものを購入することとなった古い包丁もやってみて、昨日キャベツの千切りに使ってみたら、復活。でもたまねぎのような硬いものはどうかな…もともと今使っている包丁よりは刃が薄いので、使い勝手はあまりよくないんですよね…。

で、果たして肥後守だとどうなのだろう、ステンレスにはいいとあるけれど、鉄だと…?と思ってサイトで調べてみたら、どうも鉄のほうがやわらかいらしい。となると、使えると考えていいなと思って使ってみたら、なかなかいい感じになりまして、調子に乗って何種類かの鉛筆を削ってみました。以前よりはよくなりました。でも青紙割込には勝てません。

これだけ研ぎ研ぎ、削り削りしている上に、その後洗い物をしていて蛇口で手をすべらせてしまい、ちょっと右手の親指を痛めてしまいました…左手は良くなったのに、今度は右手…しかも親指…これはいかん。昨日はこちらを仕上げたのですが、描いている間もじくじく痛くて困りました。



たまらず夕方数時間湿布をはったら、今度はかぶれの兆候が見えてきたので(何なんだ一体…)、今晩はとりあえず何もつけずに寝ます。が、もし痛みがひどくなるようなら、冷感タイプの湿布を買うなりしてはろうと思います。多分温感タイプよりはかぶれにくいでしょうから。それにしても、情けなさ過ぎる(泣)。

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