12.7.12

音はそれほど

おととい読んだニュース記事に、スーザン・ボイルさんが隣人に訴えられたとか何とかというのがありました。テレビの音も聞こえないって、壁がくっついているのかテレビの音量がよほど小さいのかでなければどうなんだ?というところもあるのですが…okamelにしたら、買わないと聞けないものがただで(練習にしても)聞けるのはうらやましいぞと。場所がokamelが好きなところのひとつである、Amazing Graceのふるさとでもあるスコットランド(これは元が黒人霊歌(という言い方今するのでしょうか)という説もあるのですが、英国を旅したときの現地のガイドさんはスコットランド発祥だと強調されていました)でもあり、相手が歌うなら自分も遠慮なく歌えそうだし、家交換するか?なんて(笑)。ちなみにokamelは集団住宅育ちで自分も音楽の世界に身をおいていた人間ですし、周りも音だらけで育っているので(ピアノのケースもありますが、それ以上に真上の家に小学生の男の子3人いたらすごいもんです。救急車が通るたびに3匹の犬がいっせいに遠吠えをはじめるところにいたこともあります)、音に関してはおそらく一般の人よりかなり寛容だろうなと思います。むしろにおいのほうがだめですかね。


 さて、昨日はこんなイラストを描いてみました。


 


 以前出てきたことのある森女。okamelにしては結構濃い目に描いています。色抜きはもっぱらねりけし、しかも100円の。やはり粘着力は100円のもののほうがいいような気が…。ただ形作りをしやすいのは、今の季節はイージークリーナーのほう。寒くなったら100円のはかなりかたくなってくるので、今よりはどうにかなるでしょうが、この暑い季節はふにょふにょです。ちなみにこのイラストをスキャンする前、スキャナーの色あせ補正機能を使って1回スキャンしてみました。するとこんな感じに。


 


すごい立体感。以前どこかのサイトで3Dに見える絵というのがありましたが、あれも影部分がかなり濃く描かれていましたので、立体感を出すには濃淡を強くしたほうがいいのでしょう。その前に技術がなかったら何にもならないですが。


さあ、これでまたネタが尽きた…(汗)。

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