22.10.12

みいつけたっ

 昨晩は我が家、ちょっとした不思議な空間でした…。そろそろお風呂の支度と思ってお風呂場に行ったら、排水ポンプを伝ってか、下水の匂い…。辟易しながらお風呂を洗い、お手洗いに行くと、今度はかぐわしいラーメンの香り。どういう構造になっているのかわかりませんが、我が家のお手洗い、よくお食事の香りがしてきます。天麩羅の香りが一番多いです。ラーメンははじめてかも。時間的に地獄でした(苦笑)。

 昨日はちょっとがんばって別のスーパーに行って見ました。もちろん、目的はタオル探訪。そうしたら、ありました、今治タオル。セールでばら売りがありました。もともと箱に入った贈答品だったのを解体したものみたいでした(バラを見る前に贈答品コーナーで同じようなものを見たため)。ちゃんとマークもついたもので、半額は大きい。デパート系列の総合スーパーなので、物は確かと信じ、結果、もともと2000円のバスタオル(購入額1000円)1枚と800円のフェイスタオル(購入額400円)を3枚買いました。手に取った瞬間、なるほどねえという感じ。今使っている、銀行からもらったものとは厚みも手触りも違います。ちなみにどれだけの重さかフェイスタオルを量ってみたら、320匁ものでした。しっかりしているはずだわ。ちなみにこれよりごついのが、Oz滞在中に買ったバスタオルとハンドタオル。もう数年立つので記憶もあれですが、Ozには日本の普通のフェイスタオルのような薄いものはないです。とにかくごついです。その分ふわふわ度も半端ないのですが、除湿機を買う前は地獄でしたね…梅雨時はなかなか乾いてくれないので。

 で、その買い物に出かける前に、洗濯をした(例の土方Tシャツもそのとき洗いました)のですが、夫のバスタオル、今回地味に初トライをしたあることがあります。それは干す前の振りというか、どういう言葉が良いのかわかりませんが、要はバサッバサッとやる、あれですね、あれを40回くらいやりました。何せタオルそのものが大きいので。そうすることで繊維同士のからみがなくなって乾くとふっくらするといろいろなサイトにありましたもので。もう年代物(?)だし、どうかなと思ったのですが、結果、思った以上に、さすがにふわふわとは行きませんが、それに近いくらいまで復活。今度から自分のタオルも、自分で干すときはそうしようと思います。ちなみにTシャツにしわが残らないで干す方法のひとつも、これのようです。ただ我が家、普段洗濯物を干すのが夫なもので、限られたときしか出来ないのがネック…。あと、タオルは柔軟剤を使わないほうが良いらしいですね。毛羽が出やすくなってしまうのと、吸水性が落ちるという点でだそうです。それで柔軟剤とは違う香りつけだけの洗濯用品があるのかな。

 ということで、今回はタオルねたに終始してしまいました。イラスト、どうしようだ、本当…

 

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