7.11.12

思い出した、なつかしの一言

 昨日は結局また一休止。ほかにいろいろ調べたかったことがあったので、そちらに時間を費やしてしまいました。その分、今日はひとつくらい色付けしたいなあとは思っておりますが。

 おととい例の録画を見てから、ちょっと五右衛門をWikiで見てみたのですが、ページが長いこと長いこと(笑)。やはり特別編になってからコミカルに扱われることが増えているようです。個人的には長年培われてきたイメージが壊れるので、特別編を見るのは今回でストップにしようかなと思っています。で、調べているうちに、どこで見たのか覚えていないのですが、やはり特別編「天使の策略」でうるっと来た一場面を思い出しました。辻斬りカオルと対決して最後に言った言葉です。「違う形で相見えたかった」。この特別編は全部見通してはいないような気がする(一部一部しか覚えていません)のですが、このシーンはこの台詞ひとつではっきり思い出しました。すごくうるっと来たのを覚えています。ちなみにこの作品、DVDの目次の部分だけがYouTubeにあがっていましていくつかのシーンが見られるのですが、あれこそokamelが好きな絵コンテのひとつです。Part2にちかいのですが、若干劇画かかっているのがいいです。okamel、自分では結構淡いタッチのものを描くことが多いのに、ほかの人の作品はエル・グレコとか諏訪原寛幸さんとか、はたまた黒鉄ヒロシさんのような陰影くっきりのものが好きなんですよね。一種の憧れなのかな。

 ああ、隣で工事が始まった。カナル式イヤホンを使って音を遮断するか。音は遮断できますが、振動までは遮断できませんからね…(泣)。

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