そこに紙と鉛筆があれば…

　隣の工事、建物はできましたが、今度はその周辺を工事しはじめて、時には家が揺れるくらいの振動が。音はカナル式イヤホンでどうにかなりますが、揺ればかりはどうにもなりませんので、少しでも現場から離れた部屋に避難することもあります。来月で終わりにはなりますが、やれやれといったところ。

　その音楽、昨年末から同じのしか結局聴いていないのですが、昨日はこのスケッチが。手近においておいたブロックメモに描いた物です。紙と鉛筆さえあれば、ええ、いつでもどこでも、です。




ちょっとインパクトが強かったか、海外サイトでは引かれているようです（苦笑）。こちらでは100円で６本買えた４Bも仕上げに使ってみましたが、別の100円ショップで4本100円だったかで購入した４Bより余程柔らかくて使いやすかったです。同じ４Bでも柔らかさがこうも変わるかなあという。後者は何と言っても、普通の鉛筆削りで尖らせても先がこぼれない（普通４Bともなると、余り削ると先がこぼれる）というかたさ。２Bでもメーカーによっては先がこぼれるのに。紙の方は、大きさを除けば割と使いやすかったです。以前買ったブロックメモと比べてみたら、ふた周りくらい小さかったです…。本当に顔とか手とか部分のスケッチにしか使えそうにないです。まあ、こういう紙はあくまでメモで、スケッチ用紙ではないわけですが。

　ともあれ、今日は引かれないスケッチ、描くとするかな。