13.12.13

自分にとってはかなり変わりネタなのですが

 当地もここの所かなり冷え込んでおります。現在既に2度台…ついに湯たんぽの出番かな。

相変わらず毎日、O Holy Nightの自分好みを探しているところですが、ブックマークをチェックしていたら以前保存しておいたものをふと見て、ああ、良いななんとなく、と思って繰り返し聞いているところ。

Folk Angelというグループによるものです。

今までの自分のコレクションと比べるとかなり変わりネタなのですが、変に明るくアレンジされた(ゴスペル系に多いです)ものより好きです。先日のとあわせて、イラストがなんとなく頭の中に浮かんで入るところ…思ったように描けるかどうか問題ですが。それにしても思うのが、海外ってCDや音楽番組がこれだけYouTubeにあがっても削除要請がないんだなという。日本のものはCMをはじめとして番組や音楽CDがあがると間もなく第三者が何とかというメッセージつきで削除されていることが多いですが。Okamelは洋楽(といってもクラシックや賛美歌系ですが…)のほうが好みなので、恩恵を受けているところではあります。

O Holy Nightが自分の好みかどうか判断するポイントがいくつかあって、ひとつは基調。D♭メジャー~E♭メジャーが一番好きですが、セリーヌ・ディオンのようなGメジャーでも雰囲気がよければOK。Cメジャーはokamel的には微妙に雰囲気が壊れるような気がします。それからハイライト部分の歌い方。ここはいきなり1オクターブ高い音になるので歌うのが本当に難しいのですが、ここが自分好みのハイライトになっているかどうかがかなり大きいです。Amazonでフリーチケットが配布された時にやはりO Holy Nightを検索して気に入ったのがあれば買おうかなと思ったのですが、肝心のこの部分が聞けなかったので、結局買うことなく終わりました。後は先ほど書いたように、雰囲気。あまりに荘厳すぎてもあれ(曲によるのですが、あまり荘厳だとこの曲の場合は何故か悲しくなる)ですが、陽気すぎてもあれ。なかなか難しいんです…

まだまだクリスマス当日まで日がありますし、いろんなヴァージョンがupされるのを楽しみにしている毎日です。

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