13.6.14

いろいろな意味ですごかった、そして今日が来た

 半兵衛さんのなくなった回とその次の回、しっかり生で見ました。ああ~テレビで涙腺が壊れたの久々。個人的にはとてもよかったです。これであの三木や垂井のお墓の訪問者、増えるのかなあと。三木は多分、あちらのお墓ばかりでしょうけれど…。ちゃんとお墓が五輪の塔になっていたのはさすがだなと。形見分けに軍配が贈られたのも、今まで見た半兵衛さん関連の大河ではこれが初めてかな(ご存知の方もいらっしゃると思いますが、あれは実話です。どういう渡され方だったかは別として)。しかし、大河ドラマ自体を見るのも久々なので今までどうだったかわからないのですが、前回の見せしめの処刑のシーンとか荒木一族の処刑のシーンとか、結構過激だったなあと。okamelが以前大河ドラマで見た処刑シーンといったら、独眼竜政宗の羽柴秀次一族の処刑のシーンくらいなのですが、あれと比べると格段に激しかったような。

で、まあ、その命日がきたわけです。とにかく描けなくて、困りました。完全に脳が働かなくなっているような…。描けないから描かない、描かないから描きたい用に手が動かない。悪循環です。それでも何とか、スケッチは描けました。

20140613-1s photo 20140613-1s534A5175885B6B63898F5316610F5473306A3057_zps6194745b.jpg

笑みを浮かべたほうがいいかなどうかな…と迷っていたのですが、ナナ・ムスクーリのAmazing Graceを聞きながら描いた結果はこの表情でした。今度は、今の暦に直した場合当時の暦での6月13日に当たる7月6日にまたちょっと、今構想中のものを何とか描きあげてみたいと思っています。…こういうときにPCって、何で「掻き揚げて」ってでてくるのかなあ…。

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