20.9.09

考えてみたら難しい

 昨日タロットのデザインからイラストを想像しつつあることをかきましたが、今日はその続編…
 タロットを御存知の方はわかると思いますが、タロットは大アルカナと小アルカナがあって、それぞれ意味があるのを引いたカードの組み合わせでストーリーを導き出して占いをするわけです。で、小アルカナはさらに4種類(ソード(剣)、ワンド(杖)、カップ(聖杯)そしてコイン)にわかれます。これらのカードをもし戦国武将に当てはめたらどうなるかなあと考えてみたら、結構これが難しかったりする。
 一番に思いついたのは矢張り半兵衛さんで、連結したのは「月」と「隠者」なんですね。1枚メモ紙に下書きに近いものをかきました。明日リンクだけ、他のものと載せます。そして太陽は、真田信繁(幸村)か秀吉かなあと。ただ信繁は槍上手と言うことから、鹿之介や才蔵、本多忠勝と共にワンズにも合うかなという気が。で、じゃ聖杯は…となると、茶碗と言うことで千利休?でも戦国「武将」?では松永久秀?と言う感じで考え始めたらどんどんすごい方向に行ってしまいまして…。タワー(塔)は比叡山焼き討ちか本能寺の変か?ではプリースト(聖職者)は本願寺顕如か?フール(愚者)は…(今とんでもない人物が浮かび上がりましたが顰蹙を買いそうなので名は出しません)?ハングドマン(吊るし人)は…と考えていったらきりがない。とてもokamelには戦国武将タロットは完成できそうにありません(苦笑)。ともあれ、お気に入りのデザインができそうなものだけかいてみることとします。ゆっくりと、はい(苦笑)。

0 件のコメント: