先日、注文していたデッサンの本が届きました。で、よくよく読んでみて、立ち読み時に気づかなかったことが一つ。木炭デッサンだった…。プラスパステルなのですが、水彩画道具で部屋を埋め尽くされている上にパステル類なんてもう無理、という話です。ただ、幸いなことにokamel、タブレットとCorel Painterを持っておりますので、そちらで擬似物は描けるなということで、内容がある程度頭に入ったら試してみようかと思っています。今はまだ居間にいることのできる気温なので、それがきつくなってきた頃、開始となるかも。
それに触発された形で描いたのが、こちら。
せっかくドローイングブックを買ったのだからそちらに描けばいいものを、ご覧の通り、ルーズリーフです…。はじめは簡単なスケッチを描こうと思ったのですが、そのうち身が入ってしまいまして、こんな結果に。値段もさることながら、高価なスケッチブックほど鉛筆が減らないので、がんがん描けていいんですよね。左右のバランスをみるために裏返してみるときも楽ですし。厚手の紙はこれがきついので大変。鏡を使う方法もありますが、あまりokamelやりませんね。紙を逆さにする方法もありますが、これはなかなか難しいです。ともあれ、どうしても足が欠けずに終わる中途半端さなので、今日は足込みのものを描きたいと思っています。本当はもっと顔を描きたいんですが…そうするとupできるものが本当に限られてくるので…。
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