さて、結局昨日から今朝にかけてのイラストは、これになっちゃいました。
先日、能「石橋」をベースにしたイラストを描いていると書いたと思いますが、どうも面の感じがつかめず、一度面だけ描いてみるかということでやってみた次第。これは獅子でも「小獅子」のほうで、大獅子の面もあります。視界は目の穴から見える部分しかないのに、演能ではこれにさらにわっさわさの鬘がかぶさってくるのですから大変。しかも結構な荒舞だし…。散々歩き回ってジャンプしてのあと、橋に見立てた台の上に安座したとき、演者の肩がもろに上がり下がりしているのがわかるときがあります。画像はあまり綺麗とはいえませんが、どれくらい激しいかはわかる動画がYouTubeにありましたので、リンクを載せておきます。
こちらです
今日は少し肩の力を抜きたいなあ…
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