芯ホルダータイプの鉛筆ホルダー

　昨日は定例の買い物前に、文房具屋さんに行きました。当地、ついに最高気温が30℃を割りました。ちなみに今朝の最低気温は20℃を割っておりました。県内では10℃近くまで下がったところもある様子。今年は紅葉が早いかな。それはさておき、それくらい涼しくなってきたので、お昼のサイクリングもきつくなくなってきたため、出かけることにした次第。何せ方向がま反対なので、いっぺんにというわけにも行かず…。買ったのは、短い鉛筆用の鉛筆ホルダー。昔のようにねじ式の物ではなくて、芯ホルダーのようにおしりを押して先の部分を開き、そこに短くなった鉛筆を差し込むというものです。ねじ式より高いですが、ねじ式のものよりしっかり鉛筆が固定されている感があります。それに、一応説明書きには1.5cmまで対応とあるので、なかなか使えそう。問題は、使える鉛筆の種類が若干限られるかな…ということ。早速短くなった鉛筆（３～４cmのものなどごろごろしておりますもので（苦笑））をいれてみたのですが、消しゴム付鉛筆は金具のでっぱりがある分、差し込みにくいです。あと、四角形の鉛筆も若干引っ掛かりがあるようなないような。鉛筆に若干傷がついてもいいというなら問題なしですが。とはいっても、やはり一番多いのは六角軸なので、これから大いに役立ってくれるものと思います。

で、それを使って描きました、といえないのが残念ですが、昨日はこちらを描きました。同じBGMなのですが、まれにこういったひょんな表情もイメージされるokamelでございます。



色をつけたらもっと面白くなるかかな、と思いつつ、色付け予定のものは別にあるので、こちらはこれでupしました。ここのところ1日に複数枚スケッチを描くからか、一時よりだいぶ勘のようなものが戻ってきました。Amazing Graceに感謝です。問題は未だに、例の4連作の色付けが進んでいないこと。実は顔彩の単色を買うことも昨日の文房具屋さん行きの目的のひとつだったのですが、なんとその色だけがない…。完全色セットでないと手に入らない色なのか、その色は生産をやめてしまったのか…。仕方ないので、インターネットで検索したら、単色で取り扱っているお店がこれまた少ない。そのお店に今ちょっと質問をしているところなのですが、返事がまだ来ない…（泣）。この調子だと、一部は透明水彩で行くしかないかな…。

というところで、そろそろご飯が炊けるはずなのだが…。