7.4.21

かかる時間は実は

 今日はついさきほどまで粗スケッチをしていた関係で、更新が遅くなりました。まだイラストの下描きをするには描き慣れていない角度や表情を、紙を選ばず(つまりはたいていメモ用紙か落書き用紙ということ)鉛筆で描いてみるという作業です。これでまあ慣れてきたかなとなった段階で、イラストの下絵作業に入るという感じになります。昔いきなり慣れぬ角度を高い紙に描いて「爆死」したことが何度かあったので、やるようになった次第。しばらくはこれとイラストの下絵作業が半々になりそうです。

  最近サブブログでは画材を含めた文房具について書くことが多いのですが、一昨日、紙整理のついでに過去の作品を見直してみました。ほとんどのものは箱に収めているのですが、最近(といっても2011年下半期以降ですが…新しいペンタブを買うまでは本当かなり長いスランプが続きました)のものに関しては本棚にハガキフォルダに入れて残っているので、それを見たのですが、アナログ、すなわち水彩絵の具の色付けも恋しくなってきました。イラストそのものはすべてスキャン済みなので、PCでも見ることができるのですが、実物を見ると何でしょう、技術はもう放っておいて(汗)、それでも迫力が違うなあという。デジタルはデジタルで冒険ができる強みがありますが、アナログはアナログにしかない立体感が見えてくるという感じですか。

 実は色付けの時間に関しては、自分のやり方だとアナログは1枚1枚で見るなら結構早いです。というのも、ご存じのように同じキャラを描くことが多いため、下絵を数枚描いてから同時に同じ部分(肌、服など)を塗っていくというやり方をしているためです。これは一応理由があって、できるだけいらないにじみがないように1色1色乾かしながらの作業をしているということです。なので仕上がるときはほぼ一度に複数枚仕上がるので、1枚1枚で見るとそれほどかかっていないということになるわけです。ただしこれは色がすでに用意されているという前提での話で、色を一から準備となるとえらいことになってきます。ただ幸い、過去の作成色が、今も使えるかどうかはあれとしてこれまた箱に入って保存されてはいるので、それが使えればチャレンジもありかなというところです。肝心の下絵がないですが。これからの下絵は水彩紙か適度な厚紙を使っていこうかと考えていますが、アナログの場合はデジタルと違い、下絵を消すという作業ができません(鉛筆を消すことはできなくはないようですが、表面が傷んだり最悪削れることもあるので、自分は消しません)ので、完全な状態を描かないといけないのがなかなかきついところ。今までの下絵もできるだけそうするようにしてはおりますが、前回の我が神と櫻那のイラストのように若干緩い仕上げになっているものも現実にはあったりします(汗)。

 ということで、久々に今回は載せられるものがありません。「さくら」を聞きながら描きたいものはいくつかあるのですが、それこそ粗スケッチで慣れる必要があるために一時休止です。曲自体はいくら聞いてもいいのですが…もっと他にもイメージがわくかもしれませんし。ということで、今回はこの辺で。

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