資料館の遠景およびその周り、そしてそのあと行った順番に写真を載せますと-
関ヶ原歴史民俗資料館
田中吉正陣跡
家康最後陣跡
御霊神社(関ヶ原戦没者を慰霊する神社)
黒田長政・竹中重門陣跡(狼煙台跡)
藤古川橋の欄干等は、博物館構内の通路を挟んで入り口と反対側においてあるものです。そして田中吉正陣跡、徳川家康最後陣跡、関ヶ原戦没者を祀るお社そして長政・重門陣跡へ行って、関ヶ原駅に戻りました。長政・重門陣跡は、写真でそこから関ヶ原の遠景を撮った写真でもお分かりのように、ちょっとした山の上にありました(といっても前回の菩提山ほどではありませんが)ので、最初はうすくらい山道を行くことに(しかも本当にこの道でいいのか不安だったというのもある)少しためらいもありましたが、今まで熊やマムシをも恐れず突き進んでいったくせにここで躊躇してどうするということで、登っていった次第。それにしてもこれほど眺めのいいところに布陣できたというのは、二人にとってはどのような気分だったのかと興味のあるところではありました。
関ヶ原着9:36で出発12:51でしたが、資料館をゆっくり見て徒歩でこれだけ回ったら、ゆうにこれだけ時間がかかってしまうということなんでしょう。okamelそれほど歩く速度が早くありませんので。
では次回は垂井の旅1日目について書くことになります。
0 件のコメント:
コメントを投稿