25.1.10

本当に久々に

 このキャラ(と言ったら失礼なのですが、今回は…)を描くのは本当に久しぶり。

 

 前回書きましたように、髪の部分のみ油性の色鉛筆だと思うのですが、色辞典を使った上からメルツペンでなぞっておりまして、後はいつものように水彩色鉛筆を溶かしたものを使用しております。スキャンしてみると意外としっくりきている感じが…。次回はメルツペンと一緒に買ったホルベインの油性色鉛筆を使ってみようかと。150色あるのでかなり迷いそう。ちなみに今120色の某水彩色鉛筆が気になって仕方がない…どんなに色が多かろうと、絶対に一色だけでは済まさないので、かなり細かい色使いになりそうな気がする一方で、その商品のレビューによくあるように使いこなせるのかどうかも心配。ただやはりこれだけあると60色ではない色が簡単に作り出せるのも確か。今一部の色だけ手に入れて使ってみていますが、滑らかさはステッドラーより上のような気が。少し芯と言いそのものと言い太めなのが自分の手にまだなじめていないですが、確かに物は値段相応に良いです(単品で300円位したのだったか…セットだともともと31,500円が、某お店では25,200円で売られています。しかもこのセットは水彩画・パステル画の描き方初級のCDROM付き)。恐らく特定の色が早くなくなるでしょうが、丸善があるおかげで単品購入は可能のため、それは心配ないかと。このなやみにここ1年費やしている自分がもどかしい。
 次回も武将ではないかもしれません。

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