昨日注文していた正子公也さんの三国志画集が届きました。コーエーで手がけておられる諏訪原さんのものとはまったく違う三国志の世界といえますか。よく正子さんの本の紹介では「絵巻」という言葉が使われるのですが、まさにそのとおりで、一言で言えば美しいんです。極言すると妖しい。その分、土臭さがないので、現実世界を感じることが多少難しいところもなくはない…。諏訪原さんのイラストは、いろいろパターンがあるので一概には言えない(女性を描かれるときは幻想的なタッチを使われることがよくあり、男性を描かれるときはかなり激しいタッチのときがあります)のですが、土臭さがあって、うまく表現できませんが、乱世らしさがある様な気がします。okamelの贔屓の呂蒙のイラストはありませんでしたが、既に諏訪原さんの描かれる呂蒙のイメージが定着している中で、まったく異なるものを見て(しかも多くの例に漏れず老人だったりしたら…)ショックを受けるよりはよかったのかもと。かなり関羽にページを割かれているので、そのような中で出てくる呂蒙といったら、どうも結果が見えるようで…。ちなみに周瑜と陸遜は載っているんですよね…呂蒙(と、魯粛もかな)、影薄すぎる…。
そのような中で気に入ったのは、甘寧と凌統が載っていた事。特に甘寧は気に入りました。あれだけ鈴を下げていたら戦いづらくないかと思わずにいられませんが(苦笑)。衣装に限っていえば、雰囲気としては、水滸伝の武松に近いかなというところです(okamel、水滸伝も学生時代に読破しております)。顔は、三国無双のものからそうかけ離れたものではないです。凌統は清楚な若武者といった感じか。この二人のイラストが、この本の中ではokamelにとって大のお気に入りといえます。あと周泰も載っていましたが…あれではいつか、「ちゃん!」と言いそう…。すごい髪型です。
それに刺激されたというわけではないのですが、ケント紙に描いたものに少し手を加えて、昨日は別のイラストも少し手がけました。ケント紙のものはこちらになるのですが、昨日書きましたように普通のケント紙ならはじきまくるであろうところ、この100円ショップのは程よいしみこみ具合だったために、割と描きやすかったです。左下の白い部分は元来手なのですが、どういう手つきにするか迷っているうちに、塗るのをやめたというなんとも中途半端なことをしております。
今日は昨日録画したCDTVを確認しつつ、もう少し下書きを増やすことにします。
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