19.10.11

これも時代の流れか

 昨日は例のものが届いてから、眺めつついくつかスケッチを描きました。その例のものとは…



オラクルカードというものです。タロットとは違いますが、占い的なものができるという意味では似ています。タロットのほうがストーリーを自分で作らないといけない分難しいでしょう(okamelのように妄想ストーリーをすぐに作ることのできる人間に向いているか(苦笑))。早速絵柄をゆっくり見ました。基本宗教嫌いな夫のいる横では見られないので、一人のときに目に焼き付けるしかありません。で、左のものより右のもののほうがいい絵が多かったです。また、この絵の描き方、以前タロットで見たようなというものもちらほら。大体担当する絵師さんって決まっているのかな。好きな表情のものもあったので、総体的には当たりかなと思っております。
 ただびっくりしたのが…Printed in China。大抵タロットはPrinted in Italyなのですが(少なくともokamelのもっているものはすべてそうです)…こういったものも中国製になるとは、これも時代の流れか。陰陽占いのセットが中国製というならまだわかりますが。…あるんです。以前持っておりました。確か新宿の東急ハンズにあったのかな。でもある意味タロットより難しい…。それを買ったとき易経も購入したのですが、さらにわけがわからなくなりました(苦笑)。易経は今も持っているので、改めて読み返してみるのもありか。
 で、そのカードを参考に描いた1枚。バランスが悪いですが…



まだデザインを考え状態。肩に前から後ろにかけている布を前に出すか下にするか考え中です。布のかけ方がカードの画家さんによって違うので、どれが一番格好になるか、また元の彼氏の格好に合うかなどを考えているところ。はい、少しそちらも変更することにしました。といっても上着を左肩に掛けることにしただけですが…。自分で大判ストールを巻いて鏡で見てみているのですが、巻き方が楽なのは前から後ろに掛ける方法。
 さて、今日もスタート…

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