22.4.20

学ばないんじゃない

 よりによってまた感染しまくりのクルーズ船が来ていたようで。今度はイタリアからだそうですが、イタリアはそろそろ経済活動を再開させる予定という記事も読みましたし、下手すれば今後まだまだ来るかもしれないという。それも問題ですが、受け入れているのが三菱ということは、完全に政府の息がかかっている予感。いろいろな意味で日本が八方美人なところがここへ来て足を引っ張っているような気がしますね。前回のクルーズ船の一件からまだ学ばないのかというコメントが多く見られましたが、学ばないというより、特に上層部は学びたくないんじゃないかねという気がしますね。なかったことで済ませたいと言うか。そして一般には学んでほしくない。学ばれたら自分たちが危ういから。以前自分は研究の一環で海外の教育現場を訪問させていただいたり博物館の館長さんとお話させていただいたりしましたが、その館長さんの娘さんが日本の高校に留学したことがあるとのことで、驚いていたのが、「何で日本の歴史教育は1つのことしか教えないのか」ということだったそうです。教えないのではなくて教えられないんだと思います。細かいことはここでは言いませんが、自分の大学の教授は、「広島城の幕末史料が残っていたら、もっと幕末史は変わっていたと思う(原爆で全て吹っ飛んだ)」と悔やんでおられたことだけ書いておきましょう。無くなってしまったものはどうしようもないにしても、もっと会津若松を中心とした東軍側の史料から幕末史を見るだけでも大分変わってくるとはおもいます。昔年末時代劇があったころは、それでもいくらか東軍側から見た幕末史を見ることができました。「白虎隊」「五稜郭」などがそれで、これは自分の記憶が正しければ、当時の日本テレビ(年末時代劇を作成していたチャンネル)のトップが会津若松出身で、幕末史というと大抵薩長側からのものを語られるが、奥羽越側から見た幕末史も知ってほしいと言うことで制作されたということだったと思います。自分は今もこの2つのDVDをもっております。あと現地に行ったとき地元の史家さんの書かれた書籍も買い込んできております。地元の博物館の発行しているものもよく買いますね。というか、自分の旅行目的はたいていこれです。あとは栞。なので帰りの荷物がやたら重くなってしまうという(汗)。

 幕末史から話を戻して、「学ぶ」ということでは、海外滞在中少なくとも自分の訪問させていただいた学校では、どの時間も自分の意見を発表し、話し合うスタイルでした。ちなみに小学校です。そして毎日、複数の新聞を読ませて話し合うこともするそうで、「子ども向けの新聞か」(いまはどうか知りませんが、自分の子ども時代はいくつかの新聞社が「子ども新聞」というものを出していました)と聞いたら「普通に大人が読む新聞ですよ」と言われました。あと、その国の社会科系のテキストを何冊か買ったり立ち読みしたりしてきましたが、日本の教科書のような一方的な書き方ではなく、むしろ資(史)料集に近いものでした。つまり、多角的にものを考える力を養うのがそこの教育スタイルで、そもそもそれこそが教育というものではないのというのが自分の考え方です。少なくとも自分が学生時代の国語や社会、特に歴史はこうではなかったです。このブログで以前、自分の考え方は「教育と言う名の洗脳ならば教育はいらん」だと書きましたが、これがその所以です。道徳教育が復活するのだったかしたのだったか忘れましたが、自分はその点から危惧の念しかもてませんね。

 おしまいに三國8の話題を。昨日は残り1匹の土曜日新入り灰色熊を育てるだけで終わりました。土曜日にLv.16まで育てておいたので、1時間かかりませんでしたかね。先ほどチェックしたところ曜日別のボーナスは継続中のようなので、この週末も支援獣と錬成素材は続けてチャレンジすることになりそうです。このGWにそのほかのボーナスが復活するかどうか…。ではこの辺で。

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