こちらがメインブログのはずなのに、訪問者は相変わらずサブのほうが多いという現状。ただ、サブブログは細かいアクセス記録がよくわからないのと、タグがふりにくいというのがあって、やはりメインはこちらで続けたいですね。こちらのブログの欠点は、保存できる画像データの量が限りがある(サブのほうは現在無制限)ことなので、そこだけ注意しないとというところです。
先日ドルリー・レーンシリーズの第1作である『Xの悲劇』(ハヤカワ文庫版)を読み終えたわけですが、そのあとがきに金田一シリーズのことが書かれていて、『八つ墓村』のようなB級作品(ママ。はっきり書くか(汗))が人気があるのは日本人の怪奇好みが故とありました。自分好んでへそまがりなわけではありませんが、個人的にはあれは好きではないですねえ…。スケキヨで有名な『犬神家の一族』も同じくあまり好きではないです。では何が好きなのかというと、『悪魔の手毬歌』と『獄門島』。どちらも出てくる警部が磯川さんだからというのもあるかもしれませんが、何でしょうね、何か妙に惹かれる部分があるんですよね…。ちなみに前回、古谷金田一の後期のものは改変がむごいと書きましたが、『獄門島』もしっかり改変されております。ネタバレになるので多くは書きませんが。あともう一つ、編み目がカギになる話も割と好きな方なのですが、タイトルを忘れましたね…。金田一が襲われる数少ない作品でもあります。
金田一シリーズは、自分は小説も読みましたが、漫画だとJETさんという方のものをよく読みました。ただこの方のタッチ、古谷金田一ではないですが前期と後期で違っていて、これまた自分は前期のほうが好きでした。前期のほうが線が細いんですね。個人的にあまりごついタッチのものは好きでない(そのくせエル・グレコの絵が好きだったりするわけですが、これは別の理由があります)ので、後期のものはちょっと…というわけ。ただその後期のものの一つである『悪魔の手毬唄』は良いと思いました。のぼせる金田一、最高です(笑)。
ということで、今回は製作年不明(2008年8月以降は基本的に描いた年月日をメモなりファイル名なりにしているので、それ以前ではあります)のカラー金田一を載せることにします。絵柄からいって正月にでも描いたのかなという感じです。ではこの辺で。

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