5.7.21

べた塗りしなければ

  当地、ここの所雨が降りそうで降らない天気が続いていて、外干ししても落ち着かないのと、気温が下がらないのとで、なかなかの不快指数です。それでも梅雨前線が停滞して四六時中大雨というよりはましなのですが。しばらく梅雨前線が動きにくいとかで、どうなることやら。

 サブブログの方では、前回今朝とClip Studioのうち自分がよく使う機能についての説明をしました。そしてそれと合わせて、水彩筆ペン(発売名は水「性」筆ペン)がセリアで復活していたことを書きました。ダイソーにしてもセリアにしても、何故アルコールペンを出すのは積極的で水彩筆ペンはあまり出してくれないのだろうと、アルコール過敏でコピックが使えない自分は寂しい思いをしていたのですが、このおかげでちょっとまた水彩筆ペンで何か試してみようかという勇気がほんのちょっと(でいいのか…)出ました。

 実際のところは、アナログの水彩も復活したいのですが、躊躇するのは一番は場所をとること。自分の使っているペンタブが占領する域の最低2倍は場所がいります。そして色が混ざるのが嫌なためにしょっちゅう水は交換しないといけない、おまけに自分、色をかなり薄くつけるのが好きなので、絵の具を多くの水で溶く関係で、水はりをしないと紙の波うちがすごいことになるというン重苦なわけです。水はりの道具は一応そろってはいるのですが、自分そこまでしてやるほどのレベルのものか…というわけで、ほぼやらないんですね…。一応そういうことをしないでもある程度は持ちこらえられるという厚みの紙のみ買ってはおりますが、そういう紙はお高いものなので、買ったはいいものの今度は使うのに躊躇するという、いったい何やってんの自分…という話になっているわけです。その点、水彩筆ペンで描くイラストというのは水たっぷりでのべた塗りをしない(薄くしたい場合は筆そのものに水を含ませて薄くする)ので、ガチの水彩と比べたら割と「復活」しやすいものになります。



両方とも2009年に描いたもので、上は水彩筆ペンの黒(影の部分と羽織)と筆ペンそのもので(左官兵衛、右半兵衛さん)、下は太さからいっておそらく100円ショップの水彩筆ペンで描いて(ホームズの相棒ワトスン)います。自分の場合せいぜいこの程度なので、100円ショップの中程度の厚みの葉書箋でも耐えてくれるわけです。絵手紙用の葉書箋だと水彩でも耐えられるように作られているので、普通の水彩画用紙よりは波うちしにくいそうですが、そうではないただの厚紙の場合は運次第なところがあります。最近は210g/㎡以上の厚みのしっかりした葉書箋が100円ショップから出ており、購入はしたもののまだ水彩系の画材で試したことはありませんが、表面強度と繊維(濡れると繊維の塊が現れることがある)に問題がなければ何とかなるのではないかなあと思っております。

 ということで、明日はいよいよ6月13日掲載のものの実質描き改め版の掲載となります。早く見たいという方は、サブブログは朝の更新でそちらにも掲載しますので、明朝9時以降にそちらをご確認ください。では今回はこの辺で。

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