24.6.24

こういうパターンもあるか…

  天気予報が相変わらず定まらず、雨は雨でも雨量の予想がころころ変わります。前線の動き次第では、現時点で熊本や長崎あたりに見込まれている1日100mm以上の雨がこちらに来ないとも限らない状況。さてどうなるやら。

 前回紹介したシリーズの動画、本編の戦闘以外の部分をかなり省きつつ見終わっておきました。どうも動画を見るだけでなく、音を聞くだけでも自分これだけ激しい動きのものは酔う様で、モノラル音声にすればいくらか軽減されるのでしょうが、戦闘のたびにモノラルにするというのもなかなかな手間なので、ムービー以外は基本片耳イヤホンにすることにしました。で、感想を言えば、ストーリー的なものや構成はやはり同じ仁王系であることもあってか先に見た「WoLong」に似ている部分があるなあと。それでも史実の展開をこういう風に持っていくかとだいぶ楽しめたのは確かです。ただその一方で、今回ほどプレイ動画を見ていてつらかったこともないなあという気がしたのが、前回も書きましたがふぅさんの作成したエディットプレイヤー武将があまりに自分のわが神Sに似通っているためにどうしても重なって、ストーリーが自分の中でわが神Sの歩んだストーリーとなってしまったことで、最終的にはハッピーエンドながら途中途中のいろいろが何とも言えず。プレイヤーキャラ(主人公)の歩む道が、自分の見た範囲内ではそのままわが神Sでもそうしただろうなあというものだっただけになおさらで、今までのような「ああすごかった」では済まない何かが思い切り心の中に残っています。これからわが神Sを描いていくにあたって、影響が出なければよいがとちょっと心配しています。先に見た「WoLong」は、今回よりマッチョなキャラエディットだったのと、本人がどうこうというのはなかったため、今回ほどのショックはなかったですが…。

 「WoLong]ついでと言っては何ですが、最後の方でちょっと2が出た場合の展開をにおわす何かが出てきており(ちなみに周瑜や諸葛亮(はっきりとは名前は出てきていませんがほぼ間違いないでしょう)の顔がほぼレッドクリフのそれです)、もしふぅさんが今回のようなエディ武将でプレイ動画をあげられた際は、どういう気持ちで見ることになるのだろうという。今回の「仁王」シリーズは、最初のものが江戸時代(ウィリアム・アダムス(日本史では三浦按針という和名でもおなじみ)が主人公)で今回の2は秀吉の時代にさかのぼりましたが、「WoLong」でそれをやったら2は近くて後漢、大きくさかのぼるなら楚漢や春秋戦国の時代などになってしまいますので、まあおそらくそれはなかろうと。三國Oの方はあれから何の情報もなく(三國志8Remakeすら何もないのにこちらがある様では、前者はどうなっているやらという話になりますし)某サイトではいろいろ憶測が飛び交っている状態ですが、ストーリー展開がどうなるのやら。毎回孫呉のシナリオくらいしかやらない自分としては、途中から分岐でどこかの勢力の話を突き進む形で十分ではあるのですが。むしろ呉と敵対するような流れになるのであれば自分は三國Oは買えないことになります。今度のPは諸葛亮好きらしいので、やりかねないことではあったりするのがまた怖い。では今回はこの辺で。

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