30.7.24

2種を見て思うこと

  関東が40度前後の酷暑になっている中で、当地はなんとか36度前後で収まっている昨今。ただ週後半は関東は暑さが収まる中で西日本はそのままらしいので、どうなるやら。

 昨日から、別の方による「仁王2」プレイの動画を見ています。1つは攻略動画で、もう1つは部分初見プレイの動画になります。ボス戦は今でも時によっては酔うので、危ないと思ったら目を背けるというある意味忙しい見方になっています。これらを見ているのは、ふぅさんが一部のサブミッションのプレイ動画をアップされていなくて、その中に半兵衛さんの松寿丸に関するお話のものがあるためで、調べてみたらこのエピソードはどうも他の一般的なサブミッションとはプレイできるようになる条件が特殊のようで、現時点では前者の方でしか確認ができそうにない様子で、この方の場合あくまで攻略動画で各エピソードの全体的なお話を見ることはできないので、もう少しYouTubeを調べる必要がありそうです。

 もう1つの方が「部分初見プレイ」というのは、ふぅさんの場合完全に初見プレイなのに対して、このおついちさんの場合は体験版を一通りプレイしたことがある関係で、それなりのプレイ方法は製品版開始時点でご存じであるため。なので、ふぅさんが苦労されていたボスも動画では一発で倒しておられることも多々あります。あと、ゲーム音声はおついちさんのほうが聞こえやすいのと、おついちさんの方が歴史の知識がある分楽しみに+αがあるような感じがします。ふぅさんは動画内で日本史は選択しなかった、避けたと発言されている(自分の時代は日本史は必修で、選択になったのはその後でしたので、もしふぅさんが文系なら自分より後の世代ということがわかります)ので、時々ちょっとあれというコメントがあります。某戦闘開始の動画内で覆面の武将が出てきてふぅさんは誰かわからなかったのですが、兜の形と兜についている九枚笹の家紋から自分は半兵衛さんだとすぐわかりました(声で判別できる方はそこですぐわかるでしょうが、自分はそちらの方面はどうも)。そこまでではなくてもよいにしろ、「仁王」でも無双系でも、ある程度の知識はあった方が「ああこれあれがベースだな」と楽しめるポイントがいろいろあるので、プレイ前に軽く何かしら読んでおくことを自分はお勧めしますね。

 面白く思ったのは、ふぅさんはオフラインプレイでおついちさんはオンラインプレイなので、後者では一定時間の操作によりサポートキャラや敵キャラが出てくる塚がこれでもかというくらいあったこと。見た感じ後者のプレイ方法のほうが、腕に自信があるなら育成とアイテム集めには良さそうですが、まあこの辺りは好みなのかなと。自分だったらオンラインでがんばりそうですが、ふぅさんは5ゲーム同時並行の時もあるっぽいので、その余裕はないでしょう。

 一番思ったのは、最初にふぅさんの動画で良かったなと。というのが、おついちさんのエディ主人公、ふぅさんに言わせれば「現代的」な見た目で(それでいて使用ボイスが同じなので何とも不思議な感じ)、ふぅさんの時ほど見ていて個人的に没入感がないんです。もし最初におついちさんの動画だったら、全部見た後で「ああ面白かった」で終わってその先がなかったと思いますが、最初にふぅさんのものだったことでイラストの素材が集まりましたし、そのあとの広がりもあったので。この辺りは本当運というかなんというかだと思います。では今回はこの辺で。

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