昨日の実機プレイ動画以降、5ちゃんも一気にコメントが増えましたが、やはり主人公のエディットができないところで意見が割れています。声が1つしかないようなので、6エンパのようなアプデやDLCでも来ない限りは主人公をエディットするのは今作では無理かなと。インタビュー記事も見てみましたが、とにかく敵を多く描いてほしいと要望したという話で、何だかなという気がしないでもない。個人的には敵の数よりは「仁王」のような装備やアイテムのバラエティさやアクションの自由さが欲しいですが、8エンパの重ね着といい今作のとにかく画面内の兵の数を追求するといい、何というか…。
動画の最初の様に出てきた既視感のある黄色い衣装の人物は張角ということで、中の人も今作変わったそうです。まだ公式サイトに登場武将の紹介もなく(これがあると声の紹介もある)、動画も昨日は中国語のものだったので日本語ではどんな感じに変わったかわかりませんが、この調子だと他のキャラもいくらか変更になっている可能性があるなと。わが神Lの中の人も、兼任されている董卓の声がつらい(とにかくテンションあげあげでないといけないので)と話されていたそうなので、董卓に関しては張角同様タイプが変わっていない限りは人が変わっている可能性があるかもしれません。あとひそかに甘寧も、記事を見た感じ今までより老けて描かれている可能性があるので、これも中の人が演技を変えられるか人自体を変えている可能性が。そしてもし老けて描かれていたら、わが神Lに対しての「おっさん」呼ばわりや、今までのような関係に変更が加えられていたりということも考えられます。ただ問題は、今作そこまで描かれているのかどうかで、黄巾の乱もわりと深掘りするということであればその他も同様と思って良さそうですし、そうなるとWoLong同様官渡あたり、長くて赤壁までが限界っぽいのではと。そうなるとわが神Lと甘寧の出会いの頃はなかなか微妙なところになりそうです。
「仁王」ついでと言うのも何ですが、今読んでいる本、昨晩から「愚将」の章に入っており、トップが石田三成でした。「仁王2」は小牧長久手あたりから大坂の陣の間の大部分はある理由でカットされていることもあり、石田三成の出番は自分の知る限りはない(清正をはじめとする七本鎗は出てくるっぽいですが、戦闘シーンを若干飛ばし飛ばし見ている関係で、自分はそのシーンを見ていません)ですが、初代の方が時代的に絡んでいそうだなと。その場合どのように扱われているのか気にはなります。自分が今まで読んできた歴史系の本で、自分が最初に三成を知ったのは学研の日本の偉人についての漫画と日本の歴史シリーズの漫画(なのでこのシリーズでは家康はなかなかの曲者扱い)で、それらは三成を「徳川から豊臣を守ろうとする良い武将」に描いていたので、山岡荘八の『伊達政宗』を読んだとき衝撃を受けた覚えがあります。では今回はこの辺で。
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