昨日三國Oに関するライブがあったので、見てみました。ストーリーが赤壁までということで、このあたり昔の長編三國志アニメを思い出させる(ちなみにⅡは樊城…と言ってよいのかな?終盤は完全オリジナルで、関羽が樊城で撃たれて、蜀で張飛は曹操に討たれたのち、曹操と劉備の一騎討ちで終わりましたので)ところでした。シナリオがどこまでなのだろうというのは5ちゃんでのこの関係の話題でも1つのポイントだったので、これが分かった瞬間に「赤壁までか…」という感じのコメントが数珠つなぎになったのはちょっと面白かったです。
で、結論から言うと…この系統のライブで眠くなったのは初めてですね。武将含めて兵士がごちゃごちゃいすぎて、どこがおもしろいのという。ゲームとしての戦場なら、せめてOROCHI2くらい(3はやっていないのでどんな感じか不明)が限度というのが自分の思いなので、あれはどうなんだと感じました。そして、8のようにお気に入りの武将や支援獣と形だけでも一緒に戦うのが好きなのに、今作は連れていける武将が9人しかいない、しかもその中にわが神Lが含まれないのでは、どう楽しめという話で(交流はできるようですが)。また、無印よりエンパのように武将と交流したり内政をしたりする一方で戦闘するという形の方が好みという性格であるという点からも、今回のように戦闘みっちり(8はメイン戦闘から外れることができる点でも個人的に良かった)なゲームはどうも…という。だから5ちゃんの方で比較対象としてたたかれている8系の方が自分は好きですし、無双無印よりは無双エンパやシミュ(ただし武将プレイに限る)の方が好きということになりますが、シミュの8リメイクはエディ武将が今のところ作成できないっぽいので、これもちょっと。PKのようなものが出てエディット武将が作れるということにでもなれば、PS4にも対応していますし考えなくもないのかなあというところ。驚いたのは、8リメイクではイベントムービーでついに口が動くようになっていたことですか。
ともあれ、この先三國無双系がこの調子なら、いい「卒業」のきっかけにできるかなと。一応随行武将に趙雲は選べるため(個人的には見た感じ、若干お疲れ感が…)、趙雲好きなまこなこさんはもしかしたらされるかもしれませんので、そちらで全体としてどのようなものなのかは見させていただくかもしれませんが。では今回はこの辺で。
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