ラベル みなもと太郎 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル みなもと太郎 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

23.8.21

見てみたかったなあ

  昨晩は夢はともかく、なかなか寝付けず、おかげで調子が狂った1日でした。サブにも書いたのですが、昨日はビンの底に固まってしまったインスタントコーヒーを使い切るために直接湯を入れて3回に分けて飲んだのですが、おそらくそれが思っていたより残っていたのだろうと思います。胃も調子も悪かったうえに寝付けないとは、最悪の結果です。今日はその分眠れそうですが。今日は懲りて、インスタントコーヒーは飲みませんでした。

 昨日Yahooの話題のキーワードの一つが土方さん、つまり土方歳三で、サブには大過去の土方のイラストとともに、過去に飼った土方関連グッズの紹介も軽くしました。本のようなお堅いことはあちらでは書かないので、こちらで書くことにします。いろいろなのを読みましたが、漫画で一番好きなのは黒鉄ヒロシさんの『新選組』。勝海舟の描かれ方がちょっと引っかかる(自分は卒論が勝海舟についてで、若干独自の考えを持っているのもありまして)のですが、なかなか新撰組愛のある本だと個人的には思います。手塚治虫さんや水木しげるさんも確か描かれているのですが、手塚さんのは主人公が新撰組というわけではないこともありちょっと新撰組の扱いがあれ(土方よりは沖田の方が扱いがよかったような)で、水木さんのは扱いが無難なだけにインパクトもあまりない(でも内容は結構よかった記憶)というものでした。活字は、司馬遼太郎さんの小説『燃えよ剣』『新選組血風禄』も読みましたが、個人的にもともとあまり司馬さんの文体が好きでなくてうーんという感じ。むしろ子母澤寛さんの3部作のほうが好きでした。この方自身が東軍系の子孫だったはずで、それもあってではないかと思います。こう思い返すと、返す返す「風雲児たち」が未完に終わってしまったのが残念だなあと。大分前に土方と近藤の子ども時代の絵は見た覚えがあります(げんこつが口に入ったと言われているだけあって、近藤の口がめちゃでかい)が、大人になった二人がどんな感じになっているのか、そしてどういう描かれ方をしたのか。いくらかは幕末編に描かれているのかもしれませんが…みなもと史観を見たかったなあ。ニュース記事によると京都生まれ(育ったところまではチェックしていません)ということなので、悪くは描かれなかったのではないかと推測しますね。実際、京都に行くと新撰組グッズが多いですし。昔の漫画のように新撰組がただの「殺人集団」なら、こんなことは絶対にないはずです。もし西軍系の志士が京都で人気だったのであればそちらも売られるのでしょうが、修学旅行はもちろん、自分一時両親が京都に住んでいたこともあって結構京都には行っていますが、お土産物屋さんで見た覚えがほとんどないです。今は大河ドラマのこともあるので、どうかわかりませんが。

 イラストは、昨日からBGMを「少年時代」に戻して、途中で止まっていたものの色付けを再スタートしました。今週中に仕上がるかどうかといったところですね。暑さは本当に敵です…しばらくはまた最高気温が30度超えになるようなので。幸い35度以上になる見込みは今のところはないですが…またフラグ立てたかな?では今回はこの辺で。

20.8.21

「二度あることは三度ある」は要らんぞ

  いや…昨晩から衝撃的なことが連続しております。千葉真一さん、そしてみなもと太郎さん。千葉さんについては自分は映画の「柳生一族の陰謀」とTVの「影の軍団」の再放送で見させていただいたくらいなのですが、それでもインパクトは大ですね。「影の軍団」のどのシリーズの最終回だったか忘れましたが、決め台詞が一部変わっていたのは今も覚えております。豪州人の夫、何故か「ゴルゴ13」に出ていることを知っておりました…。

 そしてみなもと太郎さん。自分は「コミックトム」で現在進行形のものを読んでいた世代で、幕末編は読んだことがないのですが、高杉晋作の焼き討ちというか襲撃までは描かれていたとか。まさかまだ進行中だったとは。1978年からということは40年以上続いていたことになり、多分同じく「コミックトム」に連載されていた横山光輝さんの「三国志」より長いのではという感じ。ただ割り当てのページ数がだいぶ違いましたし(太郎さん、それを地味に漫画の中でぼやかれていたことが(笑)。確か「ぼやき担当」は杉田玄白と中川淳庵で、記憶が正しければ、玄白が「先月からページを減らされた」と言い、淳庵が「100ページ使える漫画家(横山光輝さんのこと)もいる」と言っていたはず)、横山三国志の対象は100年もない(黄巾の乱から蜀滅亡までなので)ですが、「風雲児たち」は関ケ原から幕末までなので200年以上…。ともあれ、大分前に書店に行って単行本版を見かけた時は青年コミックに振り分けられていて、ちょっとそれは気の毒なのではという気がしました。確かにたまにそっち系のネタもありましたが(今も覚えているものの1つは、司馬江漢が西洋の絵画について林子平と語っているときに、江漢が「あれはエッチングという方法で描かれていた」と言ったら、子平が「エッチングとはスケベの現在進行形…」とつぶやくというやり取りですかね)、トータルはれっきとした歴史漫画ですからね。しかも見方がかなり斬新でしたし、自分の歴史観もあれで大分変わりました。大学で日本史専攻を選んだのもこの漫画によるところが大きいですし。

 千葉真一さんのニュースも驚かされましたが、本当にみなもと太郎さんのニュースを読んだときは結構な声が出ましたね。もうこれでこんなニュースは当面いらんぞと。で、イラストの色付けですが、前回載せたものもそれほど気分的に外れではないのですが、BGMを久々にAmazing Graceに変えて、単語カードに以前描いたものに急遽色付けをしました。下絵なしでClip Studioによるいつもの色確認用トーンカーブレイヤーを重ねたものはこんな感じ。


そしてGIMP2で、原画23%透過のものに別途トーンカーブ補正をかけたものはこんな感じに。サブブログにはこちらを載せました。


超特急着色だったので、粗い部分は多々ありますが、何としても今日中に仕上げたかったこともありまして。ということで、どうしようか…続きにいくか、新しい下描きを増やすか。では今回はこの辺で。