20.7.25

現況報告

  今年も半分過ぎたところで、久々に現況を報告しようかということで更新することにしました。ある意味予定通りというか、無双の最新作、予想外にも2つ出ましたが、どちらも購入しておりません。一方で、「仁王3」が出るとかで、これも自分は購入する予定はない(無双以上に酔うので)ですが、「仁王2」から見始めたプレイ動画でどのようなものかは確認するつもりです。

 その動画、おついちさんという方のもので、以前どれかのゲームでKTのライブにも出ておられたような気がしますが、仁王系統の三國ゲーである「WoLong」を単独または2BRO.の他のメンバーと組んでプレイされているのを見てから、他のゲームの動画もこの半年でいくつか見ました。今度映画になる(なった?)「8番出口」もこのチャンネルで自分は確認できました。おついちさんは仁王系だと立ち回りがすごい一方で、FallGuysだとあれということがぽつぽつあって、操作周りの違いもあるでしょうがアクションによって得手不得手がおありなのかなという気がしました。

 あと、これは自分の好みの話ですが、いろいろ見て自分てやってみたいというゲームがほとんどないなあと感じた一方で、これはやってみたいなあと(ほぼ唯一)思ったのが、「古銭プッシャー2」というゲーム。このゲーム、初代と3もあるのですが、プレイ動画を見た限り2が自分には一番合っていそうに思えました。昔ゲームセンターでもUFOキャッチャーとともに得意だったというか、プレイしたのがほぼこの2つだったこともあり、懐かしさもあるのだろうとは思います。あと和なBGMも良し(特にフィーバー時)、です。ただ普段からゲーム配信をされていて高性能のPCを持っておられそうな弟者さんのPCでも(電源の問題ではあったようですが)しょっちゅう落ちるほどだったのを見ると、自分のノートPCで果たして耐えられるのかという話ではあります。

 イラストや読書に関しては今までとほぼ同じペースというところですが、新たにARTstreetというと事に参加したこともあって、いろいろなバージョンを準備するのが今まで以上に大変になっています。公開をしないものも含めたら相変わらずのわが神Sの割合の高さですが、公開するものに限ると最近は五右衛門率が高くなってきています。今度映画がかなり久しぶりにあるようですが、Part2と3で育った自分としてはもはや今のものは別物(そもそもこの2シリーズが原作とは「別物」という話もありますが)なので、見に行く予定はないです。イラストもこの2シリーズベースのものを描いているので、最近のものしか知らない人が見たら「誰だこれ」なのだろうなあと。特に五右衛門は不二子とともにシリーズごとにかなり見た目が変わりますので。ではまた次回。もしかしたら年末のご挨拶になるかな…

31.12.24

年末のご挨拶、そして

  前回からかなり間が空きましたが、今までやってきていることはそのままぼちぼちやり続けているという感じです。ただあれから、三國Oに関するものは全く見なくなりました。どうもやはり自分のやりたいものとは違うな(もともとどちらかというと無印派よりエンパ派であるからというのもあると思います)という感じがしたのと、5ちゃんの流れを見ていると疲れを感じたためで、それからは気分が落ち着いた感があります。なので、今作は確実にパスになると思います。赤壁までなので、荊州がらみでのわが神の扱われ方を心配する必要はなかったですが、なんだかんだ言ってもやはり同じ三国志ではありますので、ストーリーを追うのはもうお腹いっぱいというところもあるのかもしれません。

 先月末あたりから少しバタバタし始めるようになって、来月までちょっと続く見込みとなっておりますが、総じて今年はやりたかったことは大体できたような気はしています。社会的にはいろいろとありましたが、ほぼ隠者な自分はその中でマイペースな生活になった感があります。今のところ来年は絶対これをやり遂げたいというものはないのですが、それのきっかけとなりうるものはいくつか見つけているので、それらをどう生かすかで来年の流れは決まってくるかなというところです。

 ということで、これで今年の更新納めにさせていただくと同時に、しばらくこちらのブログはお休みさせていただくことにします。更新頻度的に副のブログであった方が、イラスト中心の話題にしていることもあってメイン化しておりまして、しばらくそちらに注力しようと思います。もしその他の話題でこちらの方に書くようなことができたら、その時に復活しようと思います。それでは良いお年をお迎えください。

6.11.24

ちょっと…になった

  1か月以上間が空きましたが、その間にまあいろいろありました。塞翁が馬とはよく言ったものというところでしょうか。

 三國Oは大体なところが見えてきて、凌統の声が松野さんというの(収録済みだったそう)が驚きでした。赤壁までのシナリオなのに凌統が出てくるというのもいくらか驚きではありましたが。ゲーム全体としては、本当に個人的には何をやりたいのか見えてこないなあという感じで、今のところは英傑伝同様パス濃厚となっています。久々の新作ではありましたが、現時点で分かっている内容から行くと、8系列の方が自分の好みなのが明白なので。PS3と違いPS4はまだ動いているので、やろうと思えばできるのも大きな違いですか。自分PS5はまだ持っていませんが、このいまいちそそられないゲームのためにわざわざ購入したいとはちょっと思えません。自分の場合ゲーム機はほぼ無双専用機となっている関係上、そのゲームをほとんどやりそうにないのに本体を買うというのはという話で。

 今回更新しようと思ったのは、先ほどジンベエザメのニュースを読んで個人的に思うことがあっため。最近自分もアザラシ幼稚園のライブを、時間があるときに見ているのですが、そこでミゾレちゃんがどうのというコメントをいくつか見ていて、海遊館でどういうことがあったかというのを知ったのですが、今回もまた海遊館でもと飼育していた個体がということで、ふと数年前の某動物園での2つの出来事を思い出しました。1つは、1人の元飼育員が「動物に対して特別な感情を持たないようにしている、急に繁殖のためにどこか行くということがあるわけだし」みたいなことを言っていたこと、そしてもう一つ(そしてこれがそこのライブを見るのをやめることにした決定的な一言)が、それまでその園にいたオスの動物がいなくなり別のオスになった時、前のオスはどこに行ったのですかという質問のコメントに対して「どこかで第二の人生を楽しんでいるのではないですか?」と返したこと。その言い方でいいのかと個人的にはかなりカチンと来まして、それ以来チャンネルも出てこないように設定しました。動物園の要素の1つが研究機関であるのは確かですが、一度そこで「飼育」をした以上は一から自然状態で育った個体とは異なるわけで、その個体をもって自然環境で云々、というのは個人的には無理があるような気が、今回のジンベエザメのニュースでは感じた次第。またミゾレちゃんの件も、国内初の人工保育だった(なんでも低体温症で危なかったとか)というのであれば、もっと様子を見るなり繁殖をあきらめるなり(自分も環境的に無理なのであれば、国内展示が将来的に無理になることも致し方ないと思っている一人です)すべきだったと思うのですが、多分トップの人が動物を「命ある個体」より「研究対象」として見る目の方が強い人なのではないかなと感じました。ミゾレちゃんの場合大阪から小樽への移動だったわけですが、先ほどの某動物の場合は、アザラシ幼稚園のあるオランダから日本に輸送されてきたそうで、動物園の場合それくらいのことはしますので。これも繁殖の問題で行われており、その当時国内のその動物のほとんどがそのオスの個体の血縁になっていたため、別のオスの個体が必要だったからという話です。そのオスを自分はライブでは来日してから間もない1度しか見ていませんが、その時は隅でちょっと寂しそうにしていたような気がします。まあいろいろ意見はあるのでしょうが、その動物の一件以来、どうも自分は動物園関連はあまり好きでなくなりましたね。

 読書とイラストは割とテンポは良い方です。ブラックフライデーセールがそのうち始まるのではないかと思いますが、それでいい割引クーポンでもあったなら、昔読んだ懐かしいものを再度購入してみようかなと考えたりもしています。ものによっては紙媒体より電子書籍の方が価格もかなり安いし、後々売る手間もないので楽だなと、前回の大量売却ののち感じるようになりました。美術系の本はなかなか難しいですが。では今回はこの辺で。

28.9.24

大分意見が割れてきた

  今日は昨日と比べると気温が若干低かったようですが、来月はまた若干上がり気味とのことで、今年の衣替えはいつになるやらです。それでも接触冷感タイプよりは普通のTシャツを着ることの方が多めにはなってきたような気がします。

 今日からTGSは一般公開になっているので、そろそろ5ちゃんの三國O体験記も出てきて良さそうな気がするのですが、今のところ当地に設置してある呂布像の写真しか出てきていない感じです。ただここ2日のビジネスデーでの動画から、大分好意的なものと否定的なものと意見が割れてきた感じです。好意的なのは戦略性があるという面での意見が多いのですが、後者は使えるキャラが基本的に主人公のみ(無双武将は9人のみでしかも時間限定)で主人公はほぼ固定の見た目(衣装的なものはちょろっと変化を出せる感じか)、シナリオは赤壁までで登場無双武将は47(だったか49だったか)人、しかも年齢による変化があるようなことを以前はにおわせていたのが、実は顔ではなくて衣装的な部分のみというおち等々、蓋を開けてみればかなりいろいろ出てきたという感じです。声優部分もいろいろ意見が出ていて、わが神Lもついに堀さんでなくなってしまい(董卓も変わった)、名前を見たことのない声優さんになっていたので、これは公式サイトでヴォイスサンプルが出てこないと何とも言えませんが、自分は8無印は中国語でやっていていくらかは声が異なる感じでも大丈夫なようにそこそこ耐性はできていますが、ほかの人はどう感じるか。

 そしてもう1つ、今作は自分には合わんなと思ったのは、以前から話題にはなっていた護衛兵で、今回は最大21人(だったはず)まで連れられるということなのですが、名前を付けられますかというライブ内での質問に「やられやすいので愛着がわかないようにつけられないようにしてある」という感じの返事をしていたこと。8の支援獣でも愛着ワキワキだったのに、そんな感情で護衛兵を作成されたのでは、使わない方がましというもの。それなら8の護衛武将の方が、あまり戦力にはならないにしてもかなりまし(戦力になったと思える護衛系は一番は7で、次が6の本編ではないモードと個人的には思います)です。以前動画で見た三國の過去作の護衛兵は名前を付けることができたので、なおさらです。総じていろいろ今作は自分にはドライな感じを受けるので、おそらく交流もあまり期待しない方が良さげだなと。8系は満点とは言わないまでも、わりと過去自分がやってきた中では好きな方だったので、あまり内容が分かっていない現段階でいうのは早いのかもしれませんが、落差が大きそう。

 ということで、現時点では三國Oは英傑伝やO3系同様、完全にプレイ対象外ということになりました。ただどのように今後話題が展開されるかが楽しみなので、5ちゃんだけは追って行ってみようと思います。では今回はこの辺で。

27.9.24

まさかの眠くなるライブ

  昨日三國Oに関するライブがあったので、見てみました。ストーリーが赤壁までということで、このあたり昔の長編三國志アニメを思い出させる(ちなみにⅡは樊城…と言ってよいのかな?終盤は完全オリジナルで、関羽が樊城で撃たれて、蜀で張飛は曹操に討たれたのち、曹操と劉備の一騎討ちで終わりましたので)ところでした。シナリオがどこまでなのだろうというのは5ちゃんでのこの関係の話題でも1つのポイントだったので、これが分かった瞬間に「赤壁までか…」という感じのコメントが数珠つなぎになったのはちょっと面白かったです。

 で、結論から言うと…この系統のライブで眠くなったのは初めてですね。武将含めて兵士がごちゃごちゃいすぎて、どこがおもしろいのという。ゲームとしての戦場なら、せめてOROCHI2くらい(3はやっていないのでどんな感じか不明)が限度というのが自分の思いなので、あれはどうなんだと感じました。そして、8のようにお気に入りの武将や支援獣と形だけでも一緒に戦うのが好きなのに、今作は連れていける武将が9人しかいない、しかもその中にわが神Lが含まれないのでは、どう楽しめという話で(交流はできるようですが)。また、無印よりエンパのように武将と交流したり内政をしたりする一方で戦闘するという形の方が好みという性格であるという点からも、今回のように戦闘みっちり(8はメイン戦闘から外れることができる点でも個人的に良かった)なゲームはどうも…という。だから5ちゃんの方で比較対象としてたたかれている8系の方が自分は好きですし、無双無印よりは無双エンパやシミュ(ただし武将プレイに限る)の方が好きということになりますが、シミュの8リメイクはエディ武将が今のところ作成できないっぽいので、これもちょっと。PKのようなものが出てエディット武将が作れるということにでもなれば、PS4にも対応していますし考えなくもないのかなあというところ。驚いたのは、8リメイクではイベントムービーでついに口が動くようになっていたことですか。

 ともあれ、この先三國無双系がこの調子なら、いい「卒業」のきっかけにできるかなと。一応随行武将に趙雲は選べるため(個人的には見た感じ、若干お疲れ感が…)、趙雲好きなまこなこさんはもしかしたらされるかもしれませんので、そちらで全体としてどのようなものなのかは見させていただくかもしれませんが。では今回はこの辺で。