6.11.24

ちょっと…になった

  1か月以上間が空きましたが、その間にまあいろいろありました。塞翁が馬とはよく言ったものというところでしょうか。

 三國Oは大体なところが見えてきて、凌統の声が松野さんというの(収録済みだったそう)が驚きでした。赤壁までのシナリオなのに凌統が出てくるというのもいくらか驚きではありましたが。ゲーム全体としては、本当に個人的には何をやりたいのか見えてこないなあという感じで、今のところは英傑伝同様パス濃厚となっています。久々の新作ではありましたが、現時点で分かっている内容から行くと、8系列の方が自分の好みなのが明白なので。PS3と違いPS4はまだ動いているので、やろうと思えばできるのも大きな違いですか。自分PS5はまだ持っていませんが、このいまいちそそられないゲームのためにわざわざ購入したいとはちょっと思えません。自分の場合ゲーム機はほぼ無双専用機となっている関係上、そのゲームをほとんどやりそうにないのに本体を買うというのはという話で。

 今回更新しようと思ったのは、先ほどジンベエザメのニュースを読んで個人的に思うことがあっため。最近自分もアザラシ幼稚園のライブを、時間があるときに見ているのですが、そこでミゾレちゃんがどうのというコメントをいくつか見ていて、海遊館でどういうことがあったかというのを知ったのですが、今回もまた海遊館でもと飼育していた個体がということで、ふと数年前の某動物園での2つの出来事を思い出しました。1つは、1人の元飼育員が「動物に対して特別な感情を持たないようにしている、急に繁殖のためにどこか行くということがあるわけだし」みたいなことを言っていたこと、そしてもう一つ(そしてこれがそこのライブを見るのをやめることにした決定的な一言)が、それまでその園にいたオスの動物がいなくなり別のオスになった時、前のオスはどこに行ったのですかという質問のコメントに対して「どこかで第二の人生を楽しんでいるのではないですか?」と返したこと。その言い方でいいのかと個人的にはかなりカチンと来まして、それ以来チャンネルも出てこないように設定しました。動物園の要素の1つが研究機関であるのは確かですが、一度そこで「飼育」をした以上は一から自然状態で育った個体とは異なるわけで、その個体をもって自然環境で云々、というのは個人的には無理があるような気が、今回のジンベエザメのニュースでは感じた次第。またミゾレちゃんの件も、国内初の人工保育だった(なんでも低体温症で危なかったとか)というのであれば、もっと様子を見るなり繁殖をあきらめるなり(自分も環境的に無理なのであれば、国内展示が将来的に無理になることも致し方ないと思っている一人です)すべきだったと思うのですが、多分トップの人が動物を「命ある個体」より「研究対象」として見る目の方が強い人なのではないかなと感じました。ミゾレちゃんの場合大阪から小樽への移動だったわけですが、先ほどの某動物の場合は、アザラシ幼稚園のあるオランダから日本に輸送されてきたそうで、動物園の場合それくらいのことはしますので。これも繁殖の問題で行われており、その当時国内のその動物のほとんどがそのオスの個体の血縁になっていたため、別のオスの個体が必要だったからという話です。そのオスを自分はライブでは来日してから間もない1度しか見ていませんが、その時は隅でちょっと寂しそうにしていたような気がします。まあいろいろ意見はあるのでしょうが、その動物の一件以来、どうも自分は動物園関連はあまり好きでなくなりましたね。

 読書とイラストは割とテンポは良い方です。ブラックフライデーセールがそのうち始まるのではないかと思いますが、それでいい割引クーポンでもあったなら、昔読んだ懐かしいものを再度購入してみようかなと考えたりもしています。ものによっては紙媒体より電子書籍の方が価格もかなり安いし、後々売る手間もないので楽だなと、前回の大量売却ののち感じるようになりました。美術系の本はなかなか難しいですが。では今回はこの辺で。

28.9.24

大分意見が割れてきた

  今日は昨日と比べると気温が若干低かったようですが、来月はまた若干上がり気味とのことで、今年の衣替えはいつになるやらです。それでも接触冷感タイプよりは普通のTシャツを着ることの方が多めにはなってきたような気がします。

 今日からTGSは一般公開になっているので、そろそろ5ちゃんの三國O体験記も出てきて良さそうな気がするのですが、今のところ当地に設置してある呂布像の写真しか出てきていない感じです。ただここ2日のビジネスデーでの動画から、大分好意的なものと否定的なものと意見が割れてきた感じです。好意的なのは戦略性があるという面での意見が多いのですが、後者は使えるキャラが基本的に主人公のみ(無双武将は9人のみでしかも時間限定)で主人公はほぼ固定の見た目(衣装的なものはちょろっと変化を出せる感じか)、シナリオは赤壁までで登場無双武将は47(だったか49だったか)人、しかも年齢による変化があるようなことを以前はにおわせていたのが、実は顔ではなくて衣装的な部分のみというおち等々、蓋を開けてみればかなりいろいろ出てきたという感じです。声優部分もいろいろ意見が出ていて、わが神Lもついに堀さんでなくなってしまい(董卓も変わった)、名前を見たことのない声優さんになっていたので、これは公式サイトでヴォイスサンプルが出てこないと何とも言えませんが、自分は8無印は中国語でやっていていくらかは声が異なる感じでも大丈夫なようにそこそこ耐性はできていますが、ほかの人はどう感じるか。

 そしてもう1つ、今作は自分には合わんなと思ったのは、以前から話題にはなっていた護衛兵で、今回は最大21人(だったはず)まで連れられるということなのですが、名前を付けられますかというライブ内での質問に「やられやすいので愛着がわかないようにつけられないようにしてある」という感じの返事をしていたこと。8の支援獣でも愛着ワキワキだったのに、そんな感情で護衛兵を作成されたのでは、使わない方がましというもの。それなら8の護衛武将の方が、あまり戦力にはならないにしてもかなりまし(戦力になったと思える護衛系は一番は7で、次が6の本編ではないモードと個人的には思います)です。以前動画で見た三國の過去作の護衛兵は名前を付けることができたので、なおさらです。総じていろいろ今作は自分にはドライな感じを受けるので、おそらく交流もあまり期待しない方が良さげだなと。8系は満点とは言わないまでも、わりと過去自分がやってきた中では好きな方だったので、あまり内容が分かっていない現段階でいうのは早いのかもしれませんが、落差が大きそう。

 ということで、現時点では三國Oは英傑伝やO3系同様、完全にプレイ対象外ということになりました。ただどのように今後話題が展開されるかが楽しみなので、5ちゃんだけは追って行ってみようと思います。では今回はこの辺で。

27.9.24

まさかの眠くなるライブ

  昨日三國Oに関するライブがあったので、見てみました。ストーリーが赤壁までということで、このあたり昔の長編三國志アニメを思い出させる(ちなみにⅡは樊城…と言ってよいのかな?終盤は完全オリジナルで、関羽が樊城で撃たれて、蜀で張飛は曹操に討たれたのち、曹操と劉備の一騎討ちで終わりましたので)ところでした。シナリオがどこまでなのだろうというのは5ちゃんでのこの関係の話題でも1つのポイントだったので、これが分かった瞬間に「赤壁までか…」という感じのコメントが数珠つなぎになったのはちょっと面白かったです。

 で、結論から言うと…この系統のライブで眠くなったのは初めてですね。武将含めて兵士がごちゃごちゃいすぎて、どこがおもしろいのという。ゲームとしての戦場なら、せめてOROCHI2くらい(3はやっていないのでどんな感じか不明)が限度というのが自分の思いなので、あれはどうなんだと感じました。そして、8のようにお気に入りの武将や支援獣と形だけでも一緒に戦うのが好きなのに、今作は連れていける武将が9人しかいない、しかもその中にわが神Lが含まれないのでは、どう楽しめという話で(交流はできるようですが)。また、無印よりエンパのように武将と交流したり内政をしたりする一方で戦闘するという形の方が好みという性格であるという点からも、今回のように戦闘みっちり(8はメイン戦闘から外れることができる点でも個人的に良かった)なゲームはどうも…という。だから5ちゃんの方で比較対象としてたたかれている8系の方が自分は好きですし、無双無印よりは無双エンパやシミュ(ただし武将プレイに限る)の方が好きということになりますが、シミュの8リメイクはエディ武将が今のところ作成できないっぽいので、これもちょっと。PKのようなものが出てエディット武将が作れるということにでもなれば、PS4にも対応していますし考えなくもないのかなあというところ。驚いたのは、8リメイクではイベントムービーでついに口が動くようになっていたことですか。

 ともあれ、この先三國無双系がこの調子なら、いい「卒業」のきっかけにできるかなと。一応随行武将に趙雲は選べるため(個人的には見た感じ、若干お疲れ感が…)、趙雲好きなまこなこさんはもしかしたらされるかもしれませんので、そちらで全体としてどのようなものなのかは見させていただくかもしれませんが。では今回はこの辺で。

26.9.24

さて…?

  一時の酷暑も今は終わって、昨日までの数日間は最高気温が30度を超えないでおります。でも家の中の熱はまだこもったままで、家の中のどこでも涼しいという状態になるのはもうちょっと先かなというところ。

 TGS前ということで、三國Oの公式サイトが更新されて、発売日も決まりました。よりによって阪神大震災の日を選ぶという大胆さというか…。自分の場合発売日に届いた6無印をプレイしていて、ではちょっと休憩とビデオ入力からテレビ入力に変えたとたんに津波の映像だったという記憶が鮮明に残っているので、東日本の場合は後から起こったものなのでともかく、すでに起こった震災の日と絡められるとちょっと…という感じです。ともあれ、昨日公開された動画内にもかなりの武将が映るようになっていて、わが神Lと思われる武将も出てきました。今作は若年期と壮年期がある武将がいる関係もあるのかもしれませんが、鎧は8に似た(もしくはそのまま)ものながら、髪型が4以前のものに戻っておりました。動画の感じから言って赤壁の頃のようなので、まあその頃なら若年期の格好と考えて、その髪型も…と言えます(5以降の髪形は文武両道になったころの姿と5の公式設定にもありましたし)が、もし話の後半でもそのままあの髪型なのだとしたら、個人的にはう~んですね。わが神Lの場合、自分がプレイしてきた5以降では見た目がそのままキャラ付けに関係してくることが多いと感じているので、それでなくとも諸葛亮贔屓のPである以上、あまりいい予感はしないというわけです。シミュの三國志11のようになることを期待はしますが…。

 読書の方はあれからは割といいペースで色々読んでおります。最近読み終わった本のほとんどが文庫の電子書籍版なので、ハードカバーと比べればテンポが良くなるのも当然といえば当然なのですが…。イラストもそこそこの調子で描いていますが、相変わらずアイデアが浮かばない時はとんと浮かばないという感じで、本当にこの波はどうにかならないかなあという感じです。これまではとんでもない暑さに足を引っ張られていた部分もあったので、そろそろ銚子を戻せるといいのだかというところです。では今回はこの辺で。

24.8.24

極端な差はないっぽい

  台風10号の予想進路がいまいち定まらず、やきもきしております。天気の崩れる時期は大体わかってきましたが、降水量の予想に結構差が出るのはやはり進路の関係でしょう。

 あれから「WoLong」のプレイ動画で、おついちさんという方のものを見ております。KTの公式動画にも出ておられるところを見ると、天敵と同じでこの筋では知られた方なのかなと。以前「仁王2」のプレイ動画もいくつか見て、こちらに以前書いたかもしれませんがかなり丁寧なプレイなので、冒険プレイなふぅさんのものと比べると安心して見ることができます。あとふぅさんのプレイというのは妙なこだわりがある部分もあるので、今まで自分が見てきた中ではよく独特な縛りをかけるまこなこさんに近いのかなあという感じです(ただしあそこまで足かせはしませんが)。

 で、何が笑ってしまったかって、プレイヤーキャラの髪形が自分のわが神Sと同じなこと。顔のざっくりとした形もまあまあ似ていますが、細かいところとなるとおついちさんのものは髭があったりGから始まる某有名人と似たものだったりという違いがあるので、参考資料とする際はふぅさんの「仁王2」の主人公キャラの風貌を頭の中でミックスさせながらという器用なことをする必要があります。あちらも髭があるわけですが、皆さん男性キャラを作成するときは割と髭を付けるのかなあと。それで無双のエディキャラの話の時によく髭のテクスチャが云々という話が出るのもうなずけます。エディでなくともO2では色を変えると崩れていましたし…。 

 で、その髪、無双と比べてどのくらい丁寧な動きをするのかじっくり見させていただいていますが、結論から言うと極端な差はないかなあと。さすがにテクスチャ的なものはWoLongの方が丁寧なのですが、前髪は重力に逆らっているケースがままありますし、普段は後ろに垂れている髪も風が吹いたら布に近い動きになっていて、やはり実際の髪のような細かい動きは今のPCゲームでは難しいのだろうなと感じました。このためイラストの参考にできるように自分の髪形もできるだけ参考にできるようにそれに近いものにしているのですが、正直なところ「そのまま」だとなかなか大変です。

 シミュと無双の新情報は、シミュの方が発売が10月ということもあってわりと出ているようですが、無双は前回の情報以降はPのXの裏話以外特にないようです。自分はXをやっていないので5ちゃんの情報だよりですが、今度のPは何というか、今までの鈴木Pと比べると「わが道を行く」系の強い人なのかなという感じ。それはともかく、ゲームの最初に関羽を出したりXの自分の写真が諸葛亮の格好をしたもの(5ちゃんの話が本当なら)だったり、今度のゲームははっきりと演義ベースと公言したりと蜀贔屓(必ずしも演義=蜀贔屓であるとは言えませんが、少なくとも正史ベースではないなら割と最近のものはそうと言われている魏寄りではないはず)らしいことから、あまり今度のものは自分とは縁がないのかもと薄々感じ始めている今日この頃。ちなみにおついちさんは蒼天航路派で、今見ている動画で一緒にプレイされている方の一人は劉備好きだそう。自分の場合は正史呉派なのでしょうかね。では今回はこの辺で。