明日の準備のために少し外に出てからさあ夕食とテレビをつけたら、何とタイムリーに草彅さんが戦国時代の武士体験なるものをやっておりました。草彅さんがあの格好をするとokamelはどうしても秀吉を想像してしまいます…。それにしても1回につき食べる玄米の量はすごかったですねえ。あれだけの量、誰もが食べられたとは思えないのですが。草彅さん、焦がしてしまった上に少し炊き上がりがかたかったようですが、okamelも時々玄米を炊きますが白米よりは水を若干多めにしないとかたくなってしまった記憶があります。
 で、それよりokamelが見ておやと思ったのが、草彅さんがたたき起こされて出陣させられるときのシーン。鮑に栗、昆布の食べ方はまあ良しとして(実はこの辺も細かい決まりがあったらしい)、最後に杯を割りましたね(なかなか割れないで兵士に怒られておりましたが(笑))…これ、okamelの持っている本によると間違いだそうです。よほど死を覚悟していてもまずやらないんだとか。それでもやったということは、それをすべしと書いてある書物も残っているということなのでしょうか。ともあれ、かなり縁起を担ぐ儀式であったことは間違いないらしいです。
 明日は同時多発テロの日ですね。そしてあの日でもあります…
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