26.9.09

俳優さんとイメージ

 昨晩はまた変な夢を見ました-今になって大学(院)の研究室に呼び出されて、実は学位が取得できていないと言われるという…なんという縁起でもない夢。もちろんokamel昨年3月に取得済です。証書もあります。おかげで久々に気分的には健やかでない目覚めでした。でも不思議なんですが、三木のお墓参り以来、寝つきが悪かったり目覚めが(体調的に)わるかったりということはまったくなくなったんです。これも何かあるのかな…合掌。
 で、こういう流れだと続きもお察しかと思いますが…その半兵衛さんを功名が辻で演じられた筒井道隆さん主演のドラマが今日最終回のようですね。先ほどちらりと見たのですが、半兵衛さんのときより若干ぷっくりされている?多分半兵衛さんのときは役作りで痩せるように心がけられたのではないかという気がします。太った半兵衛さんはちょっと想像しにくいですからね。その点不思議なのが、秀吉。殆んどはつくりが比較的華奢な俳優さんが演じられますね。たとえば緒形拳さんとか、今回の天地人の方(殆んど見ていなくて写真だけなのですみません、俳優さんの名前がわかりません)とか、竹中直人さんとか。なのに状況によっては、どういうわけかいくらか恰幅がよくても不自然さが感じられないような気がokamel的にはします。代表例が独眼竜政宗のときの勝新太郎さん。この秀吉はかなり異色でした。でも政宗にとってどんな存在だったかと言うニュアンスで行けば、なかなか面白かったような気がします。
 ちなみにokamelがイラストでいろいろな人を描くときは、ゲームのCGと気に入った俳優さんのイメージを混ぜ合わせて作ることが多いです。一番多く描く半兵衛さんの場合は、かなり多くの人を取り混ぜています。あとは最近は思想的なところから半兵衛さんに迫ってみたいと言うことで、それをも少し加味しつつあるところ。うまくいきませんけれどね。ともあれそういうわけなので、もし今までのイメージとまったく違う感じで別の俳優さんがその役を演じられたり、その役のイメージで定着した俳優さんが他のドラマでぜんぜん違うタイプの役をされたらokamelとしては大混乱に陥るわけで…これがためにokamelドラマがあまり見られない-いいような悪いような。

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