30.9.20

つかみどころがない…

  今日は久々の雨でした。まとまった降り方ではなく、最近には珍しくぽつぽつといった感じだったので、適度なお湿りというか。この先、週中はちょっと天気が崩れる感じになりそうで、空気が極端に乾燥することは余りないのかなあという気がします。海外の台風予想進路を見るとクジラさん以外にもうひとつの進路が出ているのですが、これも日本には影響がなさそうです。

 今日注文していた本が届きました。『三国志人物絵巻』という1991年に出た水墨画による三国志の画集になります。はい、徹底して『三国志演義』ベースでした。なので出てくる武将はほとんどが蜀の武将。意外なところは蔡文姫ですかね。呉は周瑜、黄蓋、二喬、甘寧そして陸遜くらいしかでてきません。魏は曹操以外は曹丕と曹植、郭嘉、楊修(張松との舌戦のからみで)、張郃、張遼そして司馬懿あたりです。今まで水墨画の本は結構買ってきましたが、やはり自分の感想としては、つかみどころがないなあということですかね。鄭問さんのも基本水墨画といえるのでしょうが、あれがかなり特殊で、水墨画は基本細かすぎず荒すぎずというところなのでしょうかね。自分はどちらかというと細密画というか精密に描く絵のほうが興味があるので、水墨画のタッチそのものはすごく好きなのですが、さてそれをどう自分のイラストに生かしたらいいのだろうとまたわからなくなった感があります。以前このブログに墨絵タッチのイラストを2つ載せましたが、ClipStudioで描くと墨筆で書いた部分も消しゴムで消せてしまうという荒技(?)がありますので、金田一の袴のようにすそを調整できてしまったりするわけですが(ただしあのイラストでは、そこと襟元が唯一消しゴム機能を使ったところです)…。自分の性格ゆえか、はみ出るのが許せないことがよくあるもので。でもそれをうまく生かすのが墨絵だったりする(と自分は思っております)ので、ふう、なかなか。

 イラストを描く方は、昨日もお休み。どこまで迷えばいいんだという話ですが、とりあえず、また昔鉛筆描きでとどめたイラストの色付けにしようかと決めつつあります。そのあとは、今日の本でまた墨絵調で描いてみたくなりましたね。墨絵モードでもカラーはつけられるのですが、リアル水彩モードと一緒で独特のにじみがついてしまう関係で、いきなり白呂蒙に導入するのは正直気がひけます。ということで、次回は途中経過でも載せたいなあ…今回はこの辺で。

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