17.1.21

今では何とも言えない

  今日は今のところは、昨日と違って割と安定して晴れそうで、風もそこそこあるので、何とか洗濯物がすっきり乾きそうです。ただし今夜の最低気温の予想が-4℃に近いというのが…。受験生にとっては旭川だったかどこかはともかく、だいたいのところが大雪で大変という事態にはならなかったのが幸いでしたか。ただ今年はもう1回試験日があるということで、そちらはどうなるか。

 今『墨子』の上巻を読み終わりました。最後の部分が「非儒編」で、自分が読んだどちらの『墨子』の解説でもここは大人げないとたたかれていて、儒教・儒学嫌いの自分にはもやもやしました。言葉尻をとらえてねちねちライバルをたたくだけの「ひどい」学派なのなら『呂氏春秋』の時代に二大勢力としてあげられるほど成長はしないはずですがね…。時代や話の内容がおかしいことになっているのは、何せ今から2400年くらい前の話ですし、どう話が伝わるかというところもありますからねぇ…つい最近だって、まだ亡くなっていない女優(結局はなくなりましたが)の訃報が流れたくらいですし、情報が流れる間には「操作」だっていくらだってあるでしょうし。この「非儒編」は最初から中編がなく上編が欠けている状態なのですが、上編が残っていたらもっと違うことになっていたかもしれないし、何よりそれが書かれた時代一体儒教・儒学がどういう状況になっていたのかがわからない自分たちには、一概に大人げないとか何とかは言えないような気がするというのが自分の意見です。そこまで言いたくなる状況が何かあったのではないのかなあと、個人的には時代背景がすごく気になるわけです。

 色を付けている方のイラストは、大分まとまってきたのですが、原作とかなり変わってきているのが気になって、ちょっとどうしようか迷っているところ。現実味を加えてみたいと思えば思う程何かがずれてきてしまっており、どうしたものかなあと、鄭問画集を見ながら悩んでおります。だらだら続けてもはまるだけなので、今日明日には仕上げるつもりですが、さてどこをどうしよう…。ちなみに原画はまたポストカードに描いたもので、以前の戟を構えて手をかざしたものほど体全体を描いたものではないものの、上半身は入ったものなので、やはり顔の細かい部分の調整が難しくなっております。特に墨絵モードだとにじみがどうしても発生するので、その部分での困難さが加わります。水彩モードや色鉛筆モードならその点は幾分楽なのかもしれませんが、ここでモードを混ぜるのもどうなんだろうという話で。ともあれ、少なくとも来週中にはこちらにあげられたらいいなあと思っております。では今回はこの辺で。

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