19.7.22

思っていたこととほぼ同じことが

  昨日は久々に電子書籍を購入しました。劉備と諸葛亮 カネ勘定の『三国志』 (文春新書) [ 柿沼 陽平 ]という本で、劉備と諸葛亮について、今までとはちょっと違う視点から書かれたものになります。最初は毎度おなじみ中古の購入を予定していたのですが、時期を狙っていたら売り切れてしまったので、それならクーポンがあるうちにということで電子書籍版を購入した次第。そして、何よりその中で我が神がどのような扱われ方をしているかが気になったため、そこから(具体的には漢中を占領したころ)読み始めてみました。

 結論から言うと、自分がおぼろげに思っていたことが史料をベースに書かれていたので、先日の宮城谷さんの三国志の本と比べると大いにお買い得だったと言えます。この人の場合は荊州の件は蜀に非があるという意見(実際それを根拠づける資料も昨今ぼちぼちでてきているらしいです)なので、「だまし討ち」という言い方が気にはなりました(とはいえそれまで荊州に関して蜀が呉に対してやってきたことがやってきたことなので、因果応報とは言えます)が、少なくとも宮城谷さんの様に呉や我が神を悪し様に言うことはなかったです。それだけでなく、劉備=仁君・善玉論に疑問を投げかけているうえ、諸葛亮についても自分が思っているような像に近いものを描かれていたので、これで安心して自分の妄想シナリオを固められるぞという感じで。もう1つ気になっている点で、この人が「三顧の礼」自体をどう思っているか、今日読む範囲で分かるかと思われます。

 その本をほぼ半分一気に読んだわりに、イラストのほうもスケッチ・下描きレベルながら3つ描けるという好調ぶりでした。その本で気分がすっきりしたからかもしれません(笑)。相変わらず我が神Sであり鉛筆描きのみです。1枚はメモ帳なので細工はできませんが、あと2つは坪量200g/㎡のケント紙なので、今まで使ってきた水彩鉛筆や水彩色鉛筆といったもので加筆は可能です。但し何かあってデジタルでも色を付けようということになった際に最初の下描きがないのは不便なので、まずはスキャンして、それからにしようと思います。今回はスケッチのもののみ、ホワイトバランス調整したものを載せます。では今回はこの辺で。



0 件のコメント: