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14.11.21

バランスを取り戻したいときは

  この連日の夜の冷えで、もう右手にしもやけの黄信号が出てきました…。来週は20度近くまで最高気温がまた上がる予想になっていますが、そのあとはまたここ数日と同じような気温になる予想。その方が自然ではあるのですが、手袋してイラストは描けないし…。以前指の出るタイプで描いてみたことがありますが、指先がやられました。なので一番いいのは湯たんぽを抱えながらの作業になるのですが、ちょっとさすがにまだ…。昨年は試していませんが、色付け位は手袋でもしかしたらできるかなあ…

 ここ数日の「衝撃」を払いのけるために、昨日はほぼイラストだけ手がけました。やはり2日あけてしまったので、描きなれているはずの我が神でもバランスが…。最初に使ったのは名刺サイズの情報カードですが、バランス感覚を取り戻したいときは一部を描く紙はあまりよろしくないなと思いました。そして髪型がまた少し変わってしまったような。しばらく色付けができないかもしれませんが、まずはバランスを取り戻すために描きまくらないと…。もし三國8エンパでエディット体験版が配信されたら、そちらに時間をとられそうですし。幸か不幸か、読書の時間は予定より減りそうなので、それを回せますが。ちなみにあのあと、さしさわりのない宮城谷さんの『三国志名臣列伝』(あくまで「名将」ではない)の後漢篇を手に付けてみたのですが、まさかの小説タイプ。春秋・戦国時代の名臣列伝はそうではなく、どちらかというと自分はこういうのは小説タイプではないほうが好きなので、またまた期待を裏切られた感が。それで最初の1人を読んだ時点でほかの宮城谷さんの本とともに箱に収納してしまったのですが、その1人は何進。シミュの三國志シリーズだととんでもない顔にされてしまっていることが多く(無双ではモブなので顔も何もない)、演義でもあまりいい扱いではなかったような気がしますが、宮城谷さんは宦官と対立したということでお好きな様子。自分も三國志13無印ではだいぶお世話になったので、その点では好印象ですかね。序盤のお金のない時に手柄を立てると、「褒美をやりたいがお金がないので勘弁してくれ」と言われるのですが、何度それを聞いたことか。演義の序盤の部分はほとんど読んでいないので、そちらの方での印象はちょっとあやふや。ちなみにKTのシミュ三國志の11PKでは、タイトルは確か「何進包囲網」だったとおもいますが架空シナリオがあって、何進が皇帝から禅譲を受けて新しい王朝の皇帝になるというシナリオがあり、巨大な勢力となった何進を討伐するというのがメインになるもので、天敵が電撃の動画でプレイしており散々でしたが、宮城谷さんがこのシナリオをお知りになったら何と思われることやら。

 ほかその本で選ばれている人物のほとんどは自分も納得できるものが多いのですが、一人だけその人選ぶかというのが孔融。この人孔子の子孫になるのですが、演義だったか通説だったかではそれを鼻にかけるわ性格悪いわという人物で、史実でも結局は曹操に殺されているのですが、「後漢篇」は後漢を守ろうとした人をピックアップした本で、『三国志入門』もそうでしたが後漢末期時代の話は『後漢書』ベースに書かれていて、『後漢書』では孔融は評価されているので、それで選ばれている可能性が高いです。しかも『後漢書』では宮城谷さんが好きな人物の一人である晏嬰(自分も晏嬰は好きですが)に比されておりますので、なおさら。そのあたりは読んでみればわかるのでしょうが、しばらくは宮城谷さんの本は勘弁です。あと、比されてはおりますが孔融が孔子の子孫なのに対して晏嬰は孔子(というか儒教)嫌いというのがちょっと面白いところではあります。孔融自身の言動には、孔子の子孫にしては儒教・儒学離れしたところもいくらかあったようではありますが。では今回はこの辺で。

8.2.20

まさかの神光臨

 昨日はいちろうたなか(あちぇ)さんの朱儁→徐晃プレイ動画の最終回だけを見ました。呂蒙と一緒に最後の戦場を駆けているのは、OROCHI Zのエンディングのひとつ(呂蒙と徐晃が馬を並べて語り合っている)を思い出しました。武闘大会エンディングは自分自身のプレイでは見ていませんね…侠客エンディング、商人エンディングのほかは史書を書くエンディングと、あと何を見たかなあ…無印ほどPKはやっていないというのと、以前書きましたがPKはほとんど侠客プレイだったので、あまり仕官後のエンディングを見ていないというのがあって、それほど記憶にないんですよね。プレイヤー武将と呂蒙の間にできた最後の子の能力がすべて「天才」だったのは覚えていますが(笑)。ちなみに近々、三国志14の武将グラ紹介動画のPart2をあげられる予定だそうなので、楽しみです。

 本のほうは予定通り、『呂氏春秋』と『後漢書』の章を読みましたが、まさかこの中で神の光臨…すなわち呂蒙に出会おうとは思いもしませんでした。どこでかというと「不入虎穴不得虎子」のところで、このころ多く使われていた表現のひとつなのだろいうということで紹介されていたのが『三国志』中の呂蒙伝の文章だったわけです。このときの文章は「不探虎穴安得虎子」(虎穴を探らずんば安くんぞ虎子を得ん)ですが、最初『三国志』五十四に上記の表現があるといわれたときは「はて?」だったのが、詳細が掲載された部分に来たときは背筋ピーンでしたね。はああ…まだまだ未熟者だわ自分(大汗)。本来はどれももっとじっくり時間をかけて読むべきなのでしょうが、今はとりあえず、買いに買いためた本をとにかく読みきりたいと思っています。中国古代史や思想の本は結構それぞれの間で絡むことが多く、購入した本は絡みが大目と思われるものを選んで買ったものなので、一読はしておきたいんですね。そのあとまたじっくり、ゆっくりいこうと思っているところです。それにしてもこの『研究資料漢文学』は、ところどころのミスはともかく、漢文の世界に入るにはいいシリーズだなあとは思います。問題は、古い版だとかなりのお手軽価格で中古が手に入りますが、改訂版らしきものは巻によってはとんでもない値段になってしまうことですかね。自分は古い版を購入したので本当にいい買い物をしたなあと思っております。

 ということで、予定通りの凌統プレイを始めようと思います。久々に鹿さんとも出会うなあ…(支援獣として鹿を連れているのが現時点で凌統のみ)。ではこの辺で。