10.6.23

やっと見ることができたけれど

  この1か月、台風に伴う大雨以外はこれと言って大きいことは個人的にはありませんでしたが、イラストと読書はそこそこ進んだ感じです。あと、動画検索をして、以前天敵がかっこいいと言っていたゲーム「天地を喰らう」の魯粛とわが神の画像をやっと見つけることができました。天敵本人も動画をあげていましたが、ほかの人もあげていたのでそちらを見ました。結果、「…天敵の格好いいとはこういう見た目なのか」という感じ。自分は「天地を喰らう」のゲームは初代の2代目はやったことがあり、シミュゲーである3作目はやったことがありません。そしてわが神に至ってはどういうイラストだったか、初代や2代目も覚えがなかった(途中からシナリオが創作になるので、呉の勢力が出てきたのは確か赤壁のみ?)のですが、3作通して見てみて、一番まともに思えたのは初代でした。若干陰険味を感じられなくもないですが、文官モブと化している2代目や天敵いわく格好いい3代目と比べればまだましです。そしてやはり、鄭問さんのわが神のイラストの方がいいですね。まあ時代が違いすぎる(スーパーファミコンとPS2か何かだったか)ので、純粋に比べるのはきついとも言えますが。

 同じ昔のゲームで「三国志戦記」というもののプレイ動画も見ています。こちらはPS2のものになるので、「天地を喰らう」に比べたらかなり画像が最近のものに似ていますが、笑ってしまうくらいわが神の見た目が無双より。甘寧や凌統は兜をかぶっているため、わが神ほどではないにしてもやはり雰囲気は無双に近い感じ。ゲームそのものは戦闘特化な感じでそれがコマ割りにされた戦場で戦術をいろいろ使って戦うもののようで、基本演義ベースの「天地を喰らう」よりは呉で物語を進められるという点で個人的にはこちらの方があっている感じだなと思えました。赤壁前の諸葛亮の同盟の持ちかけを断って、結果ズタボロにされて行方不明になる劉備軍がなんとも。ちなみに趙雲や周倉は劉備軍におらず、赤壁の年代でも郭嘉や典韋が生きているというある意味ファンタジーゲーム。何故か戦闘シーンがずっと夜っぽいのが見にくいなあと。

 そしてこちらのブログですが、閲覧数次第でいったん休止にしようかと思います。よほど何かあったときは書こうかと思いますが、メインブログの話題の中心としている話題に特記することがない以上、継続もどうなのかという感じなので。読書の感想と言っても最近は絵画の技術に関するものが多めなので、それをここで書いてもという話でもありますし。では今回はこの辺で。

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