夕方のプレイはまだ何とかなるものの、日中はややきつくなってきた今日この頃。沖縄は遅まきながら梅雨入りということで(本当、いつもは5月頭か中ごろには入っていたような記憶が)、雨の季節の足音が聞こえてきました。
今年のプレイはできるだけ今までやっていないパターンをやってみることを目指していますが、いろいろな君主に仕官してきて感じたのが、名声だけでなく選んだ声のタイプによってもいくらか相性がありそうだなあということ。やたら褒めまくってくれる君主もいれば全然褒めてくれない君主もいて、後者の場合だと親密度が上昇しないので出世(=やることのできるコマンドに影響が出る)もしづらくなり、進行がかなりきつくなるので本当困ります。今までのプレイだと馬騰がこれで、その時は馬騰勢力に祖父にあたる馬岱がいたことから仕官先を馬騰に絞ったわけですが、名声的には相性は悪くないはずなのにここまで出世に苦労した君主もいなかったですし、地理的なこともあって皇帝をすぐ保護する(=収入が減る)ことになった上に禅譲(=収入が増える)も受けなかったため、収入が減らされた状態も続き、本当にここだけはもう就職したくないというのが正直な感想。攻略サイトだと苛烈なことで知られているっぽい曹操勢力は、処断率と侵攻速度という点では確かに苛烈でしたが、褒めはしてくれましたからねえ…。なお孫一族を含めた孫呉勢力の武将の処断率の高さからか、その時配偶者だったわが神Lが切れたらしく、謀反を勧めてきました。
こういった相性はもちろん武将同士でもあるようで、現在はデータコピーによって作成した司馬朗(父方)および徐璆(母方)の孫娘でプレイして鄧艾と婚姻していますが、一度イベントでSになったものがすぐまたAに戻っていました。こういうケースは今までほとんどなく、婚姻前もなかなか街で出会うこともなかったので、これは狙わない限りなかなかSになるのは楽ではない関係っぽいなあと思いました。実際昔わが神Sの息子の蘇蒙正でエディット武将のみの世界プレイをしていた時も、すべて名声は凡将なのでその点では相性的なものは発生しないはずなのに、仲間になりたがる武将とそうでない武将が毎回同じでしたので、どこかに何かしらのマスクデータがあるのだろうなあと。
昨日ちょっと散策で時間がかかりそうなところに至ったのでそこで終えておいたのですが、その直前の防衛戦で捕虜にした大喬が処断されて後味の悪い終わりとなりました。というのも今回も当初わが神L(今のプレイヤーにとっては曽祖父のため関係は最下位のEスタート)と伯父に相当するエディキャラと入れ替えた魯粛のいる孫権勢力に入る予定だったのですが、その2人の所属していた地方が劉表によって落とされて二人とも劉表配下になってしまったため、自分もそこに行くことにした次第。劉表と孫権は史実通り関係が悪いため、ある意味一族である大喬が処断されたのかなあという感じですが、この調子だと孫権の最後の領地を落としたときにどういうことになるやら。なお歴史上は孫権の妻である練師(このシリーズでは愛人関係どまり)は捕縛イベントによっての捕虜のため生きながらえることができています。では今回はこの辺で。
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