もうしばらくは暑くてたまらないという日が続くということがなさそうなので、お熱を上げやすい宝珠マラソンを現在進行中。難易度は以前メインでやっていたものより1つ下げて「難しい」にしています。それでもたまに敵が回避の回転をしてきますが、以前の「修羅」に比べたら天国というか。
昨日1回目のマラソンを終えたのですが、新しい試みをした分、気づいたことがいくつかあります。以前書いたように、今回から検証対象のエディット武将たちを凡将からすべて最上位名声に設定しなおしているのですが、それぞれお互いあまり相性に引っかかりのない、善系の3つを選んで設定しました。なぜ善系にしたかというと、悪系にした場合善系プレイしかしない自分が相手と親密度を高めるのに苦労するからというのもありますが、悪系はせっかく開発したり防御を強化したりした自国の領土を略奪(勢力の兵糧や金を増やすために行う「内政」の一つで、他国ではなく自国で行ってしまう…)で壊してしまうためというのが大きいです。そうしたら何が起きたかというと、全員お互いの相性が悪くないために、捕虜にした際敵だった武将がみな登用に応じてしまい、結果収入がすれすれかそれ以下になってしまうという事態に。そのため、2回目では一部のエディ武将の名声を、相性が半分相反する最上位名声に変更してみています。これがどう影響するか。
そしてそういう時に限って収入の一部を持っていってしまう皇帝が早々に保護を求めてくる(プレイヤーが君主の時以外は断ることができない)というハプニングも。とにかく宝珠マラソンを早く始めたかったために、放浪軍時あまり兵糧や金をためていない時点で仕官の求めに応じてしまったため、曹操に仕えた時とはまた違った感じでつらい思いをする羽目に。幸い仕官直後から身分が将軍で農業や商業の開発が可能だった(身分が一般だと、他の誰かがやっているか課題として与えられている時でないとできないので、おそらくつんでいました)と、君主がかなり早い段階で自分に王位を譲ってきたため、その後は捕虜を皆解放していくことで何とかなりましたが、最後まで皇帝が居座ったため収入は減ったままでの終了となりました。このあたり(皇帝が禅譲を申し出て収入が増える)は条件があるようですが、しっかり確認していないので何とも。余談ながら、実はこの宝珠マラソンのためにいったんストップしているプレイ(楽進と婚姻しているあれ)もこのかつかつ状態にあえいているところで、君主は袁紹ですがろくにストックもないのに攻めに行くので、正直お先真っ暗な感じ。あまりにひどいようなら仕官前でセーブしているものをやり直すこともできますが、さてどうなるやら。
そして結果感じたことは、名声ランクを上げたことで確かに宝珠についてくる数値は高いものが多めかなということ。逆に名声ランクを上げたことで1級の中でも上位と言える全王珠の出る率は、それほど上がった感はなかったです。なかなか自分自身の名声が最上位に行かなかったことも原因なのだろうか(攻略サイトはこれもある程度関係してそうと言っていた)ということで、今回は最上位になるまで仕官はしないつもりでいますが、それでも大差ないようであれば、これに関してはプレイレベルが影響していると言えることに。さすがにそれのために地獄を味わうつもりはもうないですが。
あと今回は、以前途中でやめていた各無双武将アクションによる1級宝珠ドロップの違いの検証もしています。これは結果的にたまたまという感じなのですが、「難しい」以上のレベルでプレイする場合、今作は戦闘中の体力回復はアイテムではなくて秘計や宝珠の効果で行うしか手段がなく、その効果のある宝珠をいくつか持ってはいるのですが、体力回復以外の効果があまりぱっとしないものしかなくて、こちらももう少し厳選してみたいと思ったものの、どのモーションから落とされるのかがわからない(以前はたまたまモブ武将が落とした)ためです。今回は魏と呉の各2武将のモーションを今までのものに加えて設定して見ていますが、これで違ったならまたこの4種類を別のものに変えてプレイということになります。以前10~15人くらいは検証済なのですが、何せ今作は90人以上いますからね…帰りま10並のきつさがあります。
読書の方は、もうすぐ終わりますが、本当何というか、うつ展開で困ります…。これを読み終わったら、寝る前の過ごし方を考えたいところです。では今回はこの辺で。
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