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7.12.09

やはりうまいなあ

 昨日無双3の元就と官兵衛のストーリーをやってみました。細かいことはまた別のブログに書いたのでこちらには書きませんが、矢張りコーエーはストーリー作りはうまいなあと。山崎合戦に信長が出てきたり稲葉山の戦いから織田軍に官兵衛が出てきたりと「!!」なところも多々ありながら、その中に絶妙に史実や逸話を踏まえたところもあります。またストーリーや台詞そのものに心を打つものも多々あります。今までクリアした(といってもまだ3つ)のなかでは官兵衛のストーリーが一番印象深かったです。多分半兵衛さんとの絡みが一番あるからでしょう。半兵衛さんのストーリーをハッピーエンドで終わりたいなら半兵衛さんの章をするべきです。逆に悲しい思いをしたくなければ官兵衛と元就の章はしてはいけません(この理由も別のブログに書いています)。
 加えて、元就の攻撃方法はこれもよく知られている話とうまく絡めているというより、ここまで来るとギャグです。コンパクトサイズの3本の矢を一度に放てる弩が武器で、今作から新たに加わった攻撃方法「無双奥義・皆伝」では、攻撃開始前に「百万一心」といったあとで「やー」という…掛け声で「やぁ」というのは確かにありますけれど、元就に言わせたらもうギャグでしょう。ちなみに元就のストーリーの中でやはり三本の矢のエピソードが語られ(但し相手は立花宗茂と誾千代。ストーリー中、最初は戦うものの、戦後元就の思想に感銘して同盟し続ける関係にある)、誾千代が3本の矢でもボキッとおってしまい宗茂が「こいつは空気の読めないやつで」と謝るシーンがあります。これ(矢3本くらいではまだ折ることは可能)は事実で、三本の矢の逸話についてもいろいろな話がありますが、ここでは触れません。ただこのストーリーでは元就もそれを笑って受け流して、でもそれがもっと多くの矢になったら折れないでしょういうことで、皆が心を合わせて助け合う世を創ることを説くという流れになっています。そのため、独りで天下を支配しようとする信長に対抗していくということになるわけですが…ここまできたら、必然的な流れはお分かりでしょうか。
 あとどれだけのストーリーがokamelを感動させてくれるか、楽しみです。攻略そのものよりはその中での台詞やストーリーのほうが面白いのでは…

6.12.09

両方届いた

 昨日無事に注文していた本と無双3が届いたので、共に楽しむことができました。
 まず本は、う~ん、独特のデフォルメだなあと。感じとしては昔懐かしいおじゃまんが山田君系なのかなと。微妙に史実に忠実なところもあってそれが笑えるところでしたが、笑っていいような悪いようなながら、半兵衛さんが着物姿の肖像に雰囲気が良く似ていてうけてしまいました。でも人柄としては陰険かつうぬぼれの強い感じになっているので、okamel的には面白くはなかったですが。作者は半兵衛さんをこういう人物に感じたのでしょうか。秀吉も本能寺近くになって急に陰険になる。「殿といっしょ」と比べると、読んだ後のなんと言うか、すっきり感のようなものはなかったです。もっとも「殿といっしょ」では秀吉も半兵衛さんもそれなりの設定にしてもらってあるからかもしれませんが…。
 で、無双3については、詳しいことは別のブログで書いたのでこちらには書きませんが、イメージという観点からひとついえるのは、半兵衛さんは2度とストーリーモードではプレイできないなということ。というのも、YouTubeにあげられていた物も含めて半兵衛さんと元就の会話シーン、改めて直に見てみると、はやり半兵衛さん同士の会話みたい、というよりやはりokamelとしては元就を担当されている石川英郎さんの声のほうが半兵衛さんの声としてあっている(実際okamelが半兵衛さんのイラストを書くとき、声は石川さんの声を想像しながら描いています)様な気がするので、ものすごく違和感を感じる。しかも、元就がとぼけたことを言うならそうでもなかったかもしれませんが、一連のストーリーの中では二兵衛と並んで天才の一人としてかなりまとも(下手するとこのゲームの中での半兵衛さん以上?)な発言をしているので、ますます半兵衛さんのイメージとかぶってしまう。これでは半兵衛さん同士の対決みたいで、こちらとしては面白くありません。いずれ元就でプレイしてみようかと思いますが、何時できるようになるやら。
 昨日はその合間に、島左近を描いて見ましたが、自分が持っている本をいろいろ調べても島左近の肖像画はないし、資料を読んでみてもこれというイメージがなかなか浮かびづらく、まだ定まったものがかけません。ある程度固まったらこちらにupしてみようかと思いますが。