今日は久々に途中で止まっていたイラストの色付けを少ししました。後もう少し、手を加えるべきかどうかの箇所を検討したり修正したりと言う感じ。早くてあさってのupです。
で、昨日、岩波文庫で中国古典のものがあるかどうか、自転車で30分近くかかるところにあるブックオフに行ってきたのですが、やはりそういうのは売られないんですね(苦笑)。本当に興味のある人が買うみたい。神田の古書街とはまた違いますしね。Amazonに中古取り扱いがあって本当に助かります。で、それは残念だったのですが、ここでまたokamel呼ばれたというか、その帰り道、普通の本屋さんによって何か面白いものがあるかなと歩き回ってみたら、なんと「戦国武将ぴあ」なる雑誌を発見。要は今人気の高い武将(真田幸村とか伊達政宗とか)のゆかりの地を載せたガイドブックなんですが、okamelがこれにとびついたのは、それにokamel大・大・大好きな正子公也先生の絵がズラリとあったため。以前の作品と変わった武将もあれば変わっていない武将も。半兵衛さんは後者でした。前者は伊達政宗や真田幸村、片倉小十郎といったところです。あとokamel的に初めてだったのは大谷吉継や長宗我部元親、明智光秀といったところ。意外にも秀吉も初めてでした。正子先生の絵は、基本三国志や水滸伝と言った中国ものが多いからか、目がどの人も細い感があります。でもあの独特の雰囲気にはいつも惹かれると言うか。
ちなみにぴあが行った好きな武将ランキング調査で、どう行われたのか詳細がわからないのでなんともいえませんが、半兵衛さんは12位。これ、ゲームが元でという話なら、BASARAよりコーエー系のゲームから入った人が絶対多いだろうなと。あと官兵衛は19位でゆかりの地も載ってはおりましたが、絵はなし。一度描いていただきたいなあ…
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