今日は中国のゲームショーで、三國Oの実機プレイがあったということで、先ほどYouTubeにアップされたものを見てきました。中国語版のためゲーム内の会話の内容はほとんどわかりませんでしたが、最初に出てきた黄巾の武将がどうにも既視感があって困る…。まともな髪型なので(?!)張角ではないと思いますが、黄巾の武将であれほどまともな見た目は今までになさそうな。戦闘シーンを見ていると、8のように会話の時顔が動くのは廃止されたようなのと、無双乱舞系が若干7寄りっぽいのかなという感じ。そして全体マップがTotalWarのThree Kingdomsにちょっと似ている気がしました。主人公キャラに関しては、5ちゃんのほうで性別と年齢が選べなさそうというコメントがあって、中国の場合三國8でお店の人が男性に変更されていたようなこともあったので、エディットももしかして制限がかかっている可能性もとちょっと思ったりしています。というかYouTube画面では主人公のエディットに関しては何も触れられていなかったので、できるのかどうかも不明。ともあれ、今のところだと、PS5を持っていて体験版が来たとしてもあまり「よし、今すぐテストプレイしてみたい」とは思えないというのが正直なところ…。「仁王2」が死にゲーでなくて、あれほどモーションが激しくなければ、そちらの方が面白そうなのに、体質的な問題でできないのが残念。
「仁王2」といえば、理由はあるものの途中で藤吉郎が「暴走」し始めるわけですが、現在読んでいる戦国関連の本を読んでいて、あのような発想ができるのもわかるなあという気がしています。それでふと思ったのが、KTの秀吉(ちなみに「仁王2」では「秀吉」という名は主人公「秀の字」と藤吉郎の2人を示す名前で、いわゆる秀吉一人をさす場合は「藤吉郎」となる感じ)は、特にイラストですが割と曲者感がある感じが多いかなと。太閤立志伝Ⅴも後期になるにつれて、貫禄というよりその気が増えているように思えましたし、「信長の野望」の最近の作品は特にそのような気がします。どのゲームの攻略サイトで見たのか覚えていませんが、以前「光栄(当時)はどうも佐々成政が好きでないようだ」というのがあって、確かに太閤Ⅴの佐々成政のイラストもちょっときつい感じに描かれていたのを覚えています。もしかしたら武将のイラストを見たら、KTの贔屓武将やそうでない武将がある程度わかってくるのかもという気がします。
一方で、明智光秀に関しては何か思い入れでもあるのかなと思っています。今見ている「仁王」シリーズと、大分前に自分がプレイしていた「決戦Ⅲ」では「光秀=天海説」を踏まえたシステムがとられており(「決戦Ⅲ」ではチームを組むうえで相性システムがあって、信長と天海は相性が悪く、その理由が「光秀=天海説」(公式攻略本による))、似たことが戦国無双3猛将伝か何かでもあったような気がします(あちらは「天海」にはなっておらず隠者扱いだったような気がしますが)ので、秀吉よりは光秀に好感を抱いていそうな感があります。
ともあれ、この先三國系のゲームの公式サイトの更新ペースがどれほどアップしてくるかが楽しみではあります。特に8Rは発売日も近いですし、それでも頻度が低かったら、何かありと思ってもよさそうな…。では今回はこの辺で。
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