今日二回目の更新ですが、ひとつが出来たのでリンクだけ…
こちら(半兵衛と松寿丸)
右下が松寿丸(後の黒田長政)で、半兵衛が五明稲荷に松寿丸をかくまって自分は帰っていくシーンをちょっと思い浮かべてみました。昨晩浮かんだイメージとはまた異なります。これはまた別に描きたいと思いますが、未だいい構図ができずにおりまして…。okamelの好きな作家吉川英治は『黒田如水』で半兵衛と松寿丸の間の心温まるやり取りを書いています。okamel、吉川英治はよほど竹中半兵衛が好きだったのではないかなと思います…というのも人物描写がどことなく理想的な人物に近いんです(okamel的になのかな、それとも)。そして実際は如水が牢獄から助け出される前に半兵衛は亡くなっているんですが、『新書太閤記』でも『黒田如水』でも、官兵衛と再会し松寿丸とあわせて互いの無事を喜んだ後に半兵衛を亡くならせているんですね。このあたり、こうだったらよかったのにという思いがあったのかなという気がします。ほかの作家では、okamelの知る限りではこういうことはありません。
ともあれ、このシーン、命救われようとしている松寿丸と、病で失おうとしている半兵衛をどう対比して描いたものか、okamelなりに苦労しました。もうひとつ描こうとしているイラストではまた別の感じで表わそうと思っていますが、とりあえず今回は少し半兵衛をやつれた感じに描いてみました。それでも松寿丸をいとおしむ気持ちを出すため、少し微笑ませてみたわけですが…どうやら。まだまだ修行が要ります。
28.11.08
垂井・岐阜そして白川郷の旅 その10
今回で旅行記は最終回になるかと思います。10だなんて、またキリのいい数字で…意図的にそうしたわけではありません。本当に偶然です。
さて、通訳事件その2ですが…白川郷の駐車場、といってもokamelたちが乗降したほうではなくもう一つのほうの駐車場なんですが(観光バス用のような感じでしたね)、明善寺に行くためにそちらを歩いていると、バスガイドさんがよってきて「英語話せますか?」。夫と歩いていれば聞かれても不思議ではないですが…で、ガイドさんが連れてきたのは年配の外国人男性。後でokamelもはっとしたんですが、夫曰く「英国の発音だったね」。その男性があるホテルのカードをokamelたちに見せて言うところでは、そのホテルのバスでここまで来たんだが、戻ってみたらそのバスがいなくなっていたとの事。ホテルに戻りたいということだったのですがそのホテルは高山のホテルだったので、バスがない以上はokamelたちの様に高速バスに乗って戻るしかない、そのバスはこちらの駐車場ではなくもう一つのほうから出ていると教えて終わったんですが、普通送るだけ送って後は置いていくということって、あるんでしょうか。それともこの外国人さんが時間を間違えたのでしょうか。okamelたちが高山駅に戻ってみると、そのホテルはもろに駅の前にありました。ちゃんと戻っているかなと二人で話した次第。
今回はスタンプとイラストを載せます。
そしてイラスト。これは高山から名古屋に向かう特急内で描いたものです。すこしばかり新幹線内でも描きました。特急内で描いている間に少し乗り物酔いしたので…
今回の旅行では、六興出版の旧版新書太閤記第2巻を持っていきました。それには、藤吉郎と半兵衛の出会いのシーンが書かれているからです。半兵衛の生い立ちも書かれており、自然菩提山のことも書かれているのですが、初めて読んでから十余年もたって気づきました…吉川英治はこの中で半兵衛を天文4年の生まれとしているんですが、実際は天文13年の生まれなんですよね…9年の差は大きい。当時そう書かれた史料があったのか(戦前に書かれていますから、戦災でその史料は焼失ということもありえますし)、吉川英治が史料を見たときに読み違えたのか…。ともあれ、このイラストはその新書太閤記の中で半兵衛が閑居していた栗原山から下りてきて藤吉郎のもとにやってくるというシーンを描いてみました。
他にも数枚描いてはいますが、それは今はまっている決戦Ⅲ関連になるので、そのことを書いたときに載せることとします。長い旅行記ではありましたが、これで報告終了ということで、今回はこの辺で。
さて、通訳事件その2ですが…白川郷の駐車場、といってもokamelたちが乗降したほうではなくもう一つのほうの駐車場なんですが(観光バス用のような感じでしたね)、明善寺に行くためにそちらを歩いていると、バスガイドさんがよってきて「英語話せますか?」。夫と歩いていれば聞かれても不思議ではないですが…で、ガイドさんが連れてきたのは年配の外国人男性。後でokamelもはっとしたんですが、夫曰く「英国の発音だったね」。その男性があるホテルのカードをokamelたちに見せて言うところでは、そのホテルのバスでここまで来たんだが、戻ってみたらそのバスがいなくなっていたとの事。ホテルに戻りたいということだったのですがそのホテルは高山のホテルだったので、バスがない以上はokamelたちの様に高速バスに乗って戻るしかない、そのバスはこちらの駐車場ではなくもう一つのほうから出ていると教えて終わったんですが、普通送るだけ送って後は置いていくということって、あるんでしょうか。それともこの外国人さんが時間を間違えたのでしょうか。okamelたちが高山駅に戻ってみると、そのホテルはもろに駅の前にありました。ちゃんと戻っているかなと二人で話した次第。
今回はスタンプとイラストを載せます。
そしてイラスト。これは高山から名古屋に向かう特急内で描いたものです。すこしばかり新幹線内でも描きました。特急内で描いている間に少し乗り物酔いしたので…
今回の旅行では、六興出版の旧版新書太閤記第2巻を持っていきました。それには、藤吉郎と半兵衛の出会いのシーンが書かれているからです。半兵衛の生い立ちも書かれており、自然菩提山のことも書かれているのですが、初めて読んでから十余年もたって気づきました…吉川英治はこの中で半兵衛を天文4年の生まれとしているんですが、実際は天文13年の生まれなんですよね…9年の差は大きい。当時そう書かれた史料があったのか(戦前に書かれていますから、戦災でその史料は焼失ということもありえますし)、吉川英治が史料を見たときに読み違えたのか…。ともあれ、このイラストはその新書太閤記の中で半兵衛が閑居していた栗原山から下りてきて藤吉郎のもとにやってくるというシーンを描いてみました。
他にも数枚描いてはいますが、それは今はまっている決戦Ⅲ関連になるので、そのことを書いたときに載せることとします。長い旅行記ではありましたが、これで報告終了ということで、今回はこの辺で。
9.10.08
ふ、不覚…
昨日御風呂にお湯を入れすぎたので、それなら久々に洗濯層を洗うかということで、洗面器でお湯を何度も運ぶということをやりました…床をぬらさないように左手は雑巾を持って洗面器の下に添えておりましたので、右手だけで掬って運んで洗濯層に入れて…をやりましたら、今日見事に筋肉痛になってしまいました。これでは細かいイラストの作業ができません(泣)。
昨日政宗フィーバーのことを書きましたが、ちょっと懐かしさもあって昔描いていたタイプの政宗と、太閤立志伝Ⅴの雰囲気を取り入れた政宗を描いてみました。ところが今一乗り切れない。BGMがいまokamelの持っているものではどうもあわないんです…それで、ふと思い出したのが昔役所広司主演でNHKで放映された宮本武蔵のオープニングテーマ。衣装の参考資料にもしたいと思ったので、総集編のDVDを注文しちゃいました。ちなみに約6000円で買えてしまいました(もともとは9800円)。中古ではありません。太閤立志伝をプレイしているときに半兵衛が宮本武蔵に斃されてしまったのでちょっと複雑な気持ちではあるんですが、それでも小次郎よりはましかと(ゲームの中で財宝目当てに襲ってきましたので)。余談ですが、この役所宮本武蔵のドラマの原作もこれまた吉川英治。やはり吉川作品は何か魅力があるんでしょうね。okamelあの流れるような文体というのでしょうか、あれが大好きなんですが、どうも三国志には合わないような気がして…小説そのものはとても好きなんですが、吉川英治が書くと中国の物語のように感じられないんですね。滑らか過ぎるのかな。
というわけで、今回もイラストが載せられなくてすみません。鉛筆描きのでもよければ、次回2パターンの政宗を載せてみようかと思いますが。では今回はこの辺で。
昨日政宗フィーバーのことを書きましたが、ちょっと懐かしさもあって昔描いていたタイプの政宗と、太閤立志伝Ⅴの雰囲気を取り入れた政宗を描いてみました。ところが今一乗り切れない。BGMがいまokamelの持っているものではどうもあわないんです…それで、ふと思い出したのが昔役所広司主演でNHKで放映された宮本武蔵のオープニングテーマ。衣装の参考資料にもしたいと思ったので、総集編のDVDを注文しちゃいました。ちなみに約6000円で買えてしまいました(もともとは9800円)。中古ではありません。太閤立志伝をプレイしているときに半兵衛が宮本武蔵に斃されてしまったのでちょっと複雑な気持ちではあるんですが、それでも小次郎よりはましかと(ゲームの中で財宝目当てに襲ってきましたので)。余談ですが、この役所宮本武蔵のドラマの原作もこれまた吉川英治。やはり吉川作品は何か魅力があるんでしょうね。okamelあの流れるような文体というのでしょうか、あれが大好きなんですが、どうも三国志には合わないような気がして…小説そのものはとても好きなんですが、吉川英治が書くと中国の物語のように感じられないんですね。滑らか過ぎるのかな。
というわけで、今回もイラストが載せられなくてすみません。鉛筆描きのでもよければ、次回2パターンの政宗を載せてみようかと思いますが。では今回はこの辺で。
20.9.08
更新したつもりで
していなかったokamelです…ボケボケです。結局当地には台風はかすりもせず、雨も風も強くならず。でも既に南の方に14号があって、それが昨日台風情報を見た限りでは13号とほぼ同じルートを現在たどっているようです。台風を余り知らぬ夫は、台風が来ると通過後涼しくなるからと言って来て欲しい来て欲しいといっております(もっともルートによっては逆にあたたかくなるんですがね)。
昨日は2枚ほど、顔と目に彩色をしました。除湿機のおかげで乾くのは早いです。本もトレース紙も届いたので、色々やってみたいんですが、間の悪いことに週末が来てしまった…下書きを書き溜めておくこととします。
今朝メールで、ついに英訳版新書太閤記発送の知らせが来ました!あの吉川英治の名文が、英語ではどうなっているのか非常に楽しみ。ちなみに新書太閤記って、戦前に書かれたんですね。okamelは少しでも古い雰囲気を味わいたいので旧字でかかれている六甲出版版のを持っておりますが、挿絵がどこかでみることができたらなあ、と欲を持っております。絵をかくことにあこがれ始めたのが、実は子ども用の勝海舟の伝記に書かれていた挿絵に惹かれたからだったりするもので(すごくリアルで素晴らしかったんです)。
では今回はこの辺で。
昨日は2枚ほど、顔と目に彩色をしました。除湿機のおかげで乾くのは早いです。本もトレース紙も届いたので、色々やってみたいんですが、間の悪いことに週末が来てしまった…下書きを書き溜めておくこととします。
今朝メールで、ついに英訳版新書太閤記発送の知らせが来ました!あの吉川英治の名文が、英語ではどうなっているのか非常に楽しみ。ちなみに新書太閤記って、戦前に書かれたんですね。okamelは少しでも古い雰囲気を味わいたいので旧字でかかれている六甲出版版のを持っておりますが、挿絵がどこかでみることができたらなあ、と欲を持っております。絵をかくことにあこがれ始めたのが、実は子ども用の勝海舟の伝記に書かれていた挿絵に惹かれたからだったりするもので(すごくリアルで素晴らしかったんです)。
では今回はこの辺で。
15.3.08
今日は吉川英治の新書太閤記が届きました。懐かしい~(感涙)。いつ読んでもあの竹中重治が木下藤吉郎に随従することを決めるシーンは感動してしまいます。okamelは吉川英治の小説はこのほかに三国志と太平記(私本太平記)、黒田如水を読んだことがありますが、新書太閤記が一番好きです。三国志は、文体の滑らかさゆえか、中国古典というより日本古典のような感じを受けてしまうので、奇妙な読み心地を覚えます。太平記は大河ドラマが太平記だったころよく読んでいましたが、あまり印象深かった覚えがない(苦笑)…黒田如水は太閤記の副読本(?)的な感じがありますが、やはり竹中重治が太閤記と同じようなイメージで描かれているので、安心して読めます(細かいシーンは異なっていますが)。昔これらの小説に基づいて4コマを描いていましたが、もう手元には残っておりません、悪しからず…言えるのは、そのころ描いていた竹中重治像と今描いている同像は少し異なっているということですね。何冊か漫画化された太閤記や豊臣秀吉関係のものを読んだことがありますが、一番印象に残っているのは学研漫画シリーズのものですね…誰が「青くて白いはきゅうり」だっての…(竹中重治が藤吉郎のもとを訪れて、家臣が「なにやら青白いのが来た」と言ったときの藤吉郎の台詞)。今Amazonで調べたら、ずいぶんと表紙が変わっていたのでびっくりです(こちらがそのページ)。
では今回はこの辺で。
では今回はこの辺で。
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