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4.2.21

今の部分は今の部分で

  今朝は久々に零下でした。ただ年始の様に連続してマイナス4度ということではないので、台所にあるはちみつが固まることはないです。あの時はプラスチックのスプーンを差し込むのがなかなか大変でした。

 あるお偉いさんが相変わらず、そして今回はやってまったなというくらいのストライク級の発言をして大騒ぎになっております。撤回するといったようですが、子貢のセリフではないですが一度言ったことは四頭立ての馬車で追いかけても取り戻せるものではないわけで。まあ、日本でいろいろ言っても「問題は(日本の)世論」で片づけてしまうような人なので、今度は世界でどんどん言っていただきましょうか。それでも「問題は(世界の)世論」で終わるのか。今回のような発言を聞くと、自分は『論語』の「女と小人は扱い難い、近づければ調子に乗るし遠ざけると文句を言う」(大雑把な訳ですが…)という文章を思い出します。それがどんどんエスカレートしていくのが儒教・儒学というわけで、おそらく某御仁も「しのたまわく~」と唱えつつ習ったことなのでしょう。ちなみに自分の時代は既に「しいわく」でした。ただ儒教・儒学は自分大嫌いですが、『論語』そのものは嫌いではないです。好きな話の一つが「思いついたらすぐ実行しましょうか」と、確か子路と冉有(間違っていたら後日訂正します)に別々に聞かれて、孔丘は子路には「父母がいるのだからまず相談しなさい」と言い、冉有には「すぐ実行しなさい」と言ったので、近くにいた別の弟子がなぜ答えが違うのかと聞いたら、「子路はイケイケで冉有は迷うタイプだから」みたいな返事をしたというものです。『論語』は思想書というよりは何というか「孔丘『一家』の生活記録」的な部分があって、ほほえましい話もぽろぽろあるので、これ自身はぜひ読んでもらいたいかなあという気がします。

 その儒家を徹底的にたたき、おそらくそれも一因として一時期消された墨家の書『墨子』ですが、今の部分は今の部分でなかなか読みごたえがあります。まだ建築系統の話ではなく思想的な話で、これまでの「用語解説」ほど困難ではないですが、まあなんですか、なかなかパンチのある内容です。今読んでいる篇と次の篇はおそらくこの調子です。来週くらいから建築系の話になるのかなと。今のところ確実に言えそうなのは、『呂氏春秋』同様読んでおしまいではとてももったいない本であるということでしょうか。完全に理解しきれていないからというのもありますが、なんだか無性に読み返したくなる本であることは確かです。『晏子春秋』もそのうち読み返してもいいかなと思っております。というのもこの本は解説によると墨家思想に絡むという人もいるようで、ところどころ『墨子』の引用も見られたのですが、一応通し読みはすることになりますので、今読んだらまた味わいが違うのかもということで。ただ、それらに戻る前に一度『淮南子』を読んだ方がいいのかなあと思っております。というのが『呂氏春秋』にしても『墨子』にしても、解説にやたら『淮南子』がでてきまして、よくよく『淮南子』はいろいろな思想と絡むのだなあということで、ならばどういう感じでからんでくるのか確認してみたいなあと思っているわけです。一度解説書の時点でくじけております(とはいえ何とか読み終えてはおります)が、今ならどうかな。自分の記憶力との勝負にもなりそうです(汗)。

 ということで、イラスト、全然手についておりません(泣)。たまにおしまいに載せるイラストに色付けをしても面白いのかなあと思っておりますが、金田一の骨格が「崩壊」しているので、少なくともそれを修正しつつとなったら…と思うとぞっとします。ちなみに描いたのはもう20年以上前になります。当時はGペンや丸ペンを使って描くこともあり、これもその1つです。今はペン先の手入れが正直面倒で使いませんねえ…。では今回はこの辺で。



20.1.20

自分のような不器用者でもできる動物の集め方 その1

 今もって「1日1章」の習慣は何とか続けられております。現在読んでいるのは『四書五経入門』ですが、昨日読んだ部分、読んでも読んでも終わらないので「…いつもより随分長くない?」と思って目次を確認してみたら、倍でした。今までの部分は大体1章35ページだったのですが、昨日の章は69ページ。内容が内容(『論語』と『孟子』について)であるということと文脈的なところからこの2冊を切ることができなかったのでしょうが、すごいバランスというか。今日読む部分は『大学』と『中庸』に関してですが、同じように2冊1セットの章ながらたった17ページ…。何だかなあ。そのつぎはこれまた70ページ以上になる四書五経の歴史についてになりますが、ここは朱子学と陽明学の説明も入っているようなので、ちょっと楽しみです。

 昨日は罠箱チャレンジと育成ほぼ同時並行となりました。さらに白毛ちゃん1匹と熊1匹が交換となったので、昨日育成が必要だった動物は結構な数となりました。しかもほとんどが熊ときましたので、毎度のごとく目の前をのっしのっし…。象は1度鼻で矢をあさってに飛ばされたり、真後ろにいたためにこれまた矢があさってに飛んでいったりということはありましたが、割とおとなしい子だったのでそれほど時間がかからずに育成ができました。先週の月曜日から、零陵の置き場と長安西の焚き火の置き場で何が何匹かかったか記録をとるようにし始めましたので、もう少したまったらご紹介しようかと思います。今回はとりあえず、予告どおり自分流の動物の集め方を。なお、説明文中の「罠箱」とはゲーム中の「罠箱・大」のことですので、ご注意を。自分の好きな場所は、

 白毛虎…成都西の平原
 金毛虎…大陸南東の拠点南
 上のスナップは凌統のいる蜀11章フリーのマップの該当写真で、丹霞山が真ん中にあり、その右下に三角マークがありますが、その右の二重丸っぽいところが拠点となっており、その南が金毛虎エリアとなっております。この拠点は、以前ヤプログのほうでは書いたのですが、章によってはない場合があり…
上のスナップは甘寧のいる呉7章フリーのものですが、同じ位置に拠点のマークがありません。実際行ってみてもありません。なので狩り担当の武将を決める際はどこの章に行かせるかも考える必要があります。
 青毛虎…「青毛虎半島」(下のスナップで陸遜とプレイヤーアイコンのある半島)
青毛虎に関しては建業南にも地域があるのですが、土地の起伏の関係で若干狙いにくいところがあるので、どちらかといえばこちらのほうがお勧めですかね。

白毛狼…下のスナップの白線先の緑の四角がある辺り。左下の街(城だったか?)は遼東ですが、ここからこのエリアに行く間はレベルのない狼の集団がわんさか出てくるので、わずらわしければ馬で突っ切るのもお勧め。
あとでやすいエリアとして景勝地泰山の麓の北東もありますが、ここはレベルあり狼の集団が混じったり、ほとんど白毛狼が出てこなかったりと結構波があります。 
 銀毛狼…下のスナップの関銀屏とプレイヤーアイコンのあるところから南西にいくらか下がった辺り。右の拠点は桂陽。ちなみにアイコンのある場所は、罠箱を仕掛けるお勧め場所のひとつです。自分は最近はあまり使っていませんが。なおこのあたりは、飼葉・霊芝・帝休・紅玉・青玉がよく採れるエリアでもあります。
黒毛狼…零陵西と長安西の焚き火の道を越えた北側(東端は見張り台のあたり)。両者の近くには罠箱のお勧め仕掛け場所もあるので、おすすめの罠箱の仕掛け場所の解説時にスナップを出します。なお前者は松脂・上質な松脂・附子が、後者は木材類がよく採れる所でもあります。

 白色熊…景勝地万里の長城の一番東のものの北西。ここは白色熊が出るようになる前に灰色熊が出てきますので、Wでお徳。
 灰色熊…下のスナップで呂蒙及びプレイヤーアイコンのあるあたり
黒色熊…下のスナップでプレイヤーアイコンがあるところとその下のほうにある焚き火の間のエリア。左の街は武威。ちなみにその焚き火から道沿いに西に行くと、敵出現レベルがMAXになると山賊大頭目の集団がわらわら出るエリアになります。

近くにファストトリップ地点があるので行きやすい場所を選びました。狩りで集めようという場合は、上記の場所で大体大丈夫のはずです。そして、自分のように麻酔矢による狩りがお世辞にも得意ではないという場合は、以下の2箇所に罠箱を掛け捲るのがお勧め。ひとつは先ほども出てきた零陵西のエリア。プレイヤーアイコンのあるところがそれ。
 この少し下の部分でも大丈夫です。ここがお勧めなのは、仕掛けられる範囲が結構広いので、限界数(1武将につき100)までやろうと思えばできそうなところ。ただしここでは、記録をとり始めたときからの109個の結果を見る限りでは白毛狼・灰色熊・白色熊はかからない様子。そしてもうひとつのお勧め仕掛け場所は、長安西の焚き火。黄色いのは動物がかかった罠箱のマーク。
右の大きい城が長安、左下のほうの縦長の長方形のようなところは五丈原です。この焚き火の北の方が黒毛ちゃんエリアです。この仕掛け場所では、記録をとり始めたときからの120個の結果を見る限り白毛虎・青毛虎・銀毛狼・白色熊がかからない様子。両方ともにかからない白色熊に関しては、先ほどちらと出た景勝地万里の長城の一番東側のものの北側壁沿いに仕掛けるとかかります。ただ上記2箇所と比べると、かかる動物の種類は少ないです。普通の動物と鹿・鳩以外では、記憶が正しければ白色熊、灰色熊、白毛虎そして白毛狼あたりだったような。

 ということで、かなり長くなってしまったので今回は場所の紹介だけにとどめることとします。次回はこの場所を利用して罠箱チャレンジ&育成をしていくやり方を書こうと思います。今回はこの辺で。

10.4.13

本当に進まないイラスト…

 相変わらずの読書でございます。イラスト、とんと…。参りました。例のChris MannのO Holy Nightを聞いては鉛筆を動かすこともあるのですが、定まったのが描けなくて、やれやれです。

 読書は、メインは『論語』と『易経』ですか。時に諸橋轍次著の『中国古典名言事典』やちくまの『史記』などを読んでいます。『易経』は相変わらず、分かるような分からないような…というところなのですが、それでもぼちぼち、この卦だとこうなるのかな、と自分で予測しながら読んでみはじめています。でもたいてい、「そうくるかいっ」という結末。卦の解釈のあとに解説のようなものもありまして、ときどきそれが現代の突っ込みのような文章な時もあり、悩みながらも楽しませてもらっているという感じです。街の易者さん(最近昔ほど見ないような気もしますが)って、これ全部暗記しているのかなあと思うと感動ものです。

 で、先日、『戦国策』が届きました。嬉しいことに全訳でした。ただ現代語訳しかないです。明治書院のは白文(返り点つき)、読み下し文も付いているので、自然分量が多くなって値段もそれなりになるわけで。まあ、白文が読みたかったら、文字的に台湾のものか(古典部分だけでなく全体に繁体字が使われているので)と思われる、中国の古典を全て集めたサイトがあるので、そちらを見れば良い話ではあるのですが…当然返り点なんてありませんので、自分で読解していく必要があるわけで。『論語』で現在その練習をしておりますが、有名な書物であるだけに、これまたいろいろな読解の仕方が今までになされているのが分かります。自分が初めて触れたのは中公文庫のものでしたが、今読んでいるものはそれと若干解釈が違うなあ、と。面白いといえば面白いですが、『論語』を書いた人、もう少しちゃんと意図するところを書けなかったのかなあというぼやき部分も…。それはさておいて、現代語訳だけというのは、訳し方とか表記の仕方みたいなものがうまかったらどんどん読み進められるのですが、今同時平行で読んでいる『史記本紀』は見事なまでに年表を文章にしたような感じになっているので、読みづらい…。その点、今はちょっと横においた状態の『春秋左氏伝』は、白文から全て掲載されているもので、内容としてはやはり年表が文書になったみたいな感じのものなのですが、読みやすいなあと。体裁的に後者は、最初その年に何があったかが箇条書きみたいに書かれていて、その後にそれらと、箇条書き部部分には書かれなった同じ年にあったの他のことについての解説が書かれるという感じになっているので、それも読みやすさで差が出ている一因なのかもしれませんが。

 ともあれ、こんなことばかりやっているので、本当にイラストが…。何とかがんばってスケッチくらいは近々upしたいよ~とは思っておりますので、ご勘弁。